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ランボルギーニ・ジャパンからオーナー向けに手紙とパスタセットが届いたぞ!レシピ通りに作ればランボの”地元”サンターガタ風パスタができるようだ

2020/06/03

| 自分では買うことがない食材ばかりで、これは嬉しい |

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さて、先日イタリア本社工場での車両生産を再開したランボルギーニですが、今回ランボルギーニ・ジャパンよりありがたい贈り物をいただいたのでここで紹介したいと思います。

簡単にいうといただいたギフトは「パスタのセット」。

パスタ、ソース、チーズ、オリーブオイルがセットとなったもので、もしお金を出して購入すればけっこう高価なものだと思われます。

パスタセットの内容はこうなっている

こちらが今回いただいたセット。

ランボルギーニのロゴが入った、しっかりした箱に入っています。

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そして一通の手紙入り。

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内容としてはアウトモビリ・ランボルギーニジャパンマネージングディレクターのフランチェスコ・クレシ氏 の署名入りで、コロナウイルスに関連するランボルギーニの状況、そして取り組みを示したもの。

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こちらはタリアテッレ(Pasta di Aldo)。

タリアテッレとは平べったいパスタを指し、表面積が広いのでソースとの絡みがいい、とされていますね。

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バッキ(BACCHI)のエクストラヴァージン・オリーブオイル。

「シチリア西部で収穫した希少な土着品種チェラスオーラを100%贅沢に使用した高級オリーブオイル」という記載があります。

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グラナ・パダーノ(チーズ)。

「イタリアの北部ポー川流域で作られているチーズで、パルミジャーノ・レッジャーのと並び人気の高い風味豊かなチーズです。1年以上の熟成期間を要する非常に硬質なチーズで、粉末になりやすく料理にも良く合います」と紹介されていて、ランボルギーニの本拠地であるエミリア・ロマーニャ州周辺の特産品であるようですね。

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ビオ(BIO)チェリートマトソース。

イタリアはマルケ州産とのこと。

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そしてこのパスタセットの調理方法も封入されていますが、この食材をセレクトしたのは麻布十番にあるレストラン、「Di Giorgio」のシェフ、ジョルジオ・マテラ氏。

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このDi Giorgioは昨年大阪にて開催された「ランボルギーニ・デイ・ジャパン」のケータリングも担当していて、当日なぜかぼくはジョルジオ・マテラ氏とふとしたことから話をすることになり、「イタリアと日本とは共通点があって、タコやからすみを食べる」といった話で盛り上がることに(せっかくお誘いいただいたので、一度予約してレストランに行ってみようと思う)。

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これらの食材を使用すれば「タリアテッレ・サンターガタ」、つまり「(ランボルギーニ本社のある)サンターガタ地方風のパスタ」ができあがるということになるようですが、ランボルギーニらしい気の利いたギフトでもあり、さっそく作ってみようと思います。

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