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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDスパイダー国内最速展示を見てきた!内外装オプションてんこ盛りの仕様を見てみよう

2020/06/22

| ”スパイダー”はクーペよりもウェッジシェイプが強いようだ |

さて、ランボルギーニ大阪さんにて「国内最速」展示されているランボルギーニ最新モデル、「ウラカンEVO RWDスパイダー」を見てきたので、画像と動画にて紹介したいと思います。

ウラカンEVO RWDスパイダーは先日29,193,598円(税込み)にて発売が開始されていますが、「かなり問い合わせが多い」モデルだそう。

展示車のボディカラーは「アランチョ・ボレアリス」、160万円程度のオプションカラーですね。

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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDスパイダーはこんなクルマ

さて、ここでその展示車を見てみたいと思いますが、フロントはクーペモデルのEVO RWDと同一デザイン。

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フロントのリップ部は左右に「トンガリ」がみられるものの、センター部は奥に引っ込んでいるので、意外や「段差に正面から入っても」擦りにくい構造となっています。

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そしてドア上部後端にはクーペにはない「三角」のパーツが取り付けられ、これを起点にリアデッキにかけてベルトラインが上がってゆきます。

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もちろんルーフを格納するためにリアのマスが大きくなっており、それを自然に見せるためではありますが、このラインのおかげでクーペよりもウェッジシェイプが強く感じられますね。

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この車両はスタイルパッケージ(ハイグロスブラック)が装着されているため、フロントリップやサイドステップ下部、ダクト、リアディフューザーなど各部がグロスブラックにペイントされています。

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ホイールは20インチ鍛造/シャイニーブラック、ホイールボルトはチタン製、ブレーキキャリパーはオレンジペイント(いずれもオプション)。

ブレーキローターは標準装備のスチール(ウェーブローター)。

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リアフェンダーはクーペとは異なる形状を持つ専用デザイン。

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リアフードももちろん専用デザインです。

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リアウイングはフロート形状のダックテール。

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テールパイプは極太二本出し。

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リアディフューザーは(スタイルパッケージに内包される)グロスブラック。

形状そのものはウラカンEVO RWDクーペと同じ「縦方向に大きな」形状です。

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なお、実際にウラカンを運転していて思うのは、おもいのほか視界がいい、という事実。

その理由はいくつかありますが、まず述べておきたいのは、サイドウインドウ先端が下がっていること、そして三角窓があることで、これによって斜め前方の視界がかなり大きく開けていることになります。

加えて、ドアミラーのステーが「前に出ている」ことによってドライバーとミラーとの距離が長くなり、左右のミラーを確認する際に、「グリン」と頭を振らなくても済み、チラリと視線を移動させるだけで済むわけですね。

さらにはダッシュボードが低いので前方の視界も優れ、体を動かしにくいバケットシートに体を沈めていても、周囲の確認は「ほぼ前を見たまま、体を動かさずに」できることになり、これは高い速度で走行するスーパースポーツにとっては非常にありがたいと感じる部分。

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ウラカンEVO RWDスパイダーのインテリアはこうなっている

そしてこちらがウラカンEVO RWDスパイダーのインテリア。

オプションがテンコ盛りとなっており、装着されていないのは「フォージドコンポジット(鍛造カーボン)」のパネル類くらいじゃないかと思えるほど。

ざっと見たところではスポーツシート、EVOトリム、レザーパイピング付きフロアマット、ステアリングホイールコントラストステッチ、センソナム(オーディオシステム)等。

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ヘッドレストにはランボルギーニクレスト(エンブレム)のステッチ、シートバックには「HURACAN EVO」とイタリアンフラッグのステッチ。

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EVOトリムなのでパイピング付き。

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この「新」スポーツシートからレバーやダイヤルがずいぶんオシャレになっていますね。

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シートを前後させるレバーもちょっとオシャレ。

イタリア語が刻印されていますが、ランボルギーニの内装表示はメーター含めて基本「イタリア語(”OIL”は”OLIO”など)」。

もちろんこれは「イタリアン」そしてエキゾチックなイメージを演出するためです。

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そのほかの画像はFacebookのアルバム「LamborghiniHuracan EVO RWD スパイダー」に保存中。

ランボルギーニ大阪
住所:561-0834 大阪府 豊中市 庄内栄町2-21-20
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