| ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのエキゾーストサウンドはとにかくデカイ |
さて、天候不順や緊急事態宣言発令もあって、納車以来あまり乗ることができていないランボルギーニ・ウラカンEVO RWDですが、少ない走行距離ながらも確実に把握しているのが「とにかく音がデカイ」ということ。
これは以前に乗っていたウラカンLP610-4に比較しても顕著な傾向であり、その理由の一つが「純正にてスーパースポーツエキゾースト」、通称EVOスペックマフラーが装着されていること。
その音量は確実に周囲の人が驚くレベル
ウラカンPL610-4のコールドスタート時における音量については過去なんどかお伝えしているものの、ウラカンEVO RWDについてはそれを上回るもので(現在動画素材を集めているので、改めてYoutubeに公開しようと思う)、とにかく大きいとしか言いようのないレベルです(100デシベルちょっと)。
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ただ、それ以上にウラカンEVO RWDのエキゾーストサウンドが大きいと感じるのが「アイドリングストップからの復帰(つまり、コールドスタートではなく、エンジンが暖まっている状態での再始動)」。
ウラカンLP610-4、ウラカンEVO RWDには(スーパーカーという性質からすると意外な)アイドリングストップが備わり、これは毎回エンジンスタート時、デフォルトでONという設定。※しかも、ウラカンEVO RWDには気筒休止システムも備わる
ぼくはこれをOFFにして乗るようにしているものの、ときどきこれをOFFにし忘れてしまい、信号停車等でアイドリングストップが作動してしまうことがあるわけですね。
そしてアイドリングストップからエンジンが復帰(再始動)する際、ウラカンLP610-4ではさほど大きな音ではなかったものの、ウラカンEVO RWDでは「ドォン」という大きな音を発することになり、これが周囲の人の注目を集めることもしばしば。
例えばこんな感じで歩いている人が・・・。
エンジン再始動とともに「え?」という感じで振り返ったり。
さらには道行く女子高生がエンジン再始動に驚き、一目散に逃げることも。
結構こういった例は少なくはなく、そのたびに「申し訳ない・・・」と思うのですが、ウラカンEVO RWDのアイドリング時サウンドはさほど大きくなく(普通のクルマの範疇に入ると思う)、よって周囲を驚かせないためにもアイドリングストップを作動させず、そのままエンジンを回していたほうがいいんじゃないかと考えています。
なお、周囲の人がこの大きなエンジン始動音を聞き、「スーパーカー乗りが、またイキがってるわ・・・」と考えているのがアリアリと伝わってくるものの、ぼくとしてはそんな気は一切ない、ということは声を大にして主張したいところです。
エンジン始動のサウンドはこちらの動画で確認可能
なお、こちらはアクラポヴィッチ製エキゾーストシステムを装着したウラカンのエンジン始動時のサウンド。
こちらはエンジン始動時やアイドリングストップからの復帰時のサウンドを収めた動画。
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