今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。スーパーカーは乗るだけでドラマが生まれるようだ。マクドナルドのドライブスルーへ、そして近くの老人から「乗せて」と頼まれる

｜　青いランボルギーニ・ウラカンEVO RWDに乗り換えてから本当にこういったことが多くなった　｜

ある意味では、ブルーのほうがホワイトのウラカンよりもフレンドリーに見えるのかもしれない

さて、スーパーカーというのは単に乗るだけでも様々なドラマが生まれるもので、今回はそういった（そして1日のうちに発生した）例をいくつか紹介したいと思います。

まずはYoutubeネタとしてスターバックスのドライブスルーへ。

ただ、その前に給油をと思ってガソリンスタンドへと寄ったのですが、その際に隣でシボレー・インパラが給油しており、給油中しばし歓談することとなっています。

なお、そのインパラのオーナーさんは全く知らない人だったのですが、気さくに声をかけていただき、そのインパラが54年前のモデルであること、そして今日はすでにひとっ走りして今から帰るところであることなどを話してくれ、これもまたウラカンが取り持った縁ということになりそうです（もちろん、ほかのクルマに乗っていたとしたら、そういった会話は存在しなかったものと思われる）。

その後一路スターバックスのドライブスルーへ

そしてその後はスターバックスのドライブスルーを目指すことになりますが、まず訪問した1件目ではすでに（朝8時前にもかかわらず）長蛇の列ができており、さすがにこれだけ並ぶのは無理だと判断して別のスターバックスへと向かったものの、そこでも入場待ちの列ができていたため、さらに予定を変更してマクドナルドへと向かうことに。

なお、マクドナルドは11時以降に平常メニューに切り替わり、それ以前の「朝マック」はさほど人気がないのか、午前音の早い時間帯であればけっこう空いていることが多いようです（それ以降はかなり混雑する）。

なお、ここでの詳細は動画にて公開していますが、エンジンをかけたままでドライブスルーの注文口（マイク）に話すと、うまく相手が聞き取れず、かつこちらも店員さんの声をキャッチできず、ここはいったんエンジンを切ったほうがいいかもしれません（今回は面倒だったのでエンジンを切っておらず、そのためにちゃんとオーダーが通らなかった）。

ちなみに金銭や商品の授受は運転席（左ハンドル）に座ったままだと難しく、いったんシートベルトを外し、店舗側に身を乗り出して行なうことに。

それでも店員さんがかなりこちらへと身を乗り出してくれることになり、ウラカンにてドライブスルーへ行くのは「かなりキツい」作業だと言えそうです。

ただ、ぼくがマクドナルドを出ると同時に別のウラカンが同じマクドナルへ入ってきて、「まさか立て続けにウラカンが2台もマクドナルドに」と驚かされることに。

それから靴下を買いにアパレルショップへ

その後は靴下を買う必要があってアパレルショップへと向かいますが、そこで駐車場へとウラカンを停めて降りるやいなや「Youtube見てます」と駐車場にいた人から声をかけていただくことに。※ぼくのYoutubeチャンネルの登録者数は多くはないものの、それでもこうやって声をかけていただけるのであれば、数万、数十万という登録者数を誇るユーチューバーだと、もっとこういった頻度が高いのだと思う

最近はこういった事例が増えていますが、これもやはり「青いウラカン」に乗り換えてから顕著になった事象であり、これは「青いウラカンは目立つから」「今までに乗っていた白いウラカンは、ほかにも走っているため”人違い”を恐れて声をかけづらかったから」という理由が考えられます。

帰宅すると老人が待っていた

そしてこういった出来事があった後に帰宅すると、近所のご老人が家の前で待っていて、「ちょっとウラカンに乗せて」と頼まれることに。

近隣の人々からは「子供を乗せてやって」「写真を撮らせて」といった依頼をよく受けるのですが、今回の件を含め、ぼくはこういったお願い事をすべて受け入れるようにしています。

やはりスーパーカーは騒音などで近隣に迷惑をかけることがあり、それによるトラブルを回避するためにも近所付き合いは重要だと考えていて、さらにこういった付き合いをしておくと、不審者がうろついていたりなど様々な情報を教えてくれたり、近隣同士でお互いを見守るという意識が芽生え、快適に生活できると考えています（ぼくの家の周囲はかなり防犯意識が強いようだ）。

カーナビ画面を横向きに

なお、ウラカンに標準装着されるカーナビゲーションの位置はちょっと低く、ここへ画面を表示するとちょっと不便に感じることがあり、ぼくはiphoneをカーナビとして使用しているのはすでに述べたとおり。

そしてこれまではiphonewo「縦」にして使用していたのですが、どうも縦長の画面に馴染めず、今回から「横」に向けて使用しています。

この方法だと、進行方向を示す範囲が狭くなってはしまうものの、横方向に広い範囲を表示することが可能であり、明確な理由はないものの、このほうがぼくには馴染みやすいかもしれません（マウントの方向を方向を変えるだけなので、状況に応じてすぐに”縦”に戻せる）。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDにてマクドナルドのドライブスルーへ行ってきた動画はこちら

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