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トヨタがクラウン4.4万台に「ウインドウから部品が落ちる」としてリコール発表!なおスズキはソリオ・クロスビー等41万台を大量リコール

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トヨタがクラウン4.4万台に「ウインドウから部品が落ちる」としてリコール発表!なおスズキはソリオ等41万台を大量リコール

| トヨタがクラウンをリコールするとは珍しい |

そしてスズキはリコールの常連でもある

さて、トヨタが「いつかはクラウン」に大規模リコールを実施すると発表。

内容としてはクォーターガラスウインドウのモールに問題があるというもので、直接走行性能に影響する内容ではなさそうですが、実際に問題が120件発生しているとのことなので「無視できない」トラブルだと思われます。

なお、これによって発生した事故はゼロ、問題を知った動機は「市場からの情報による」とあり、つまりトヨタ側ではこの不具合を予見できず、消費者からのクレームによってこれを知ったということになりそうですね。

対策としては「リアクォーターウインドウそのものを良品と入れ替える」ことになり、影響を受けるのは平成30年5月16日~令和2年4月20日に製造された4万4796台。

問題の内容としては下記のとおりです。

後席ドア後部のクォータウィンドウガラスのモールディングにおいて、取付構造が不適切なため、冷熱の繰返しで取付部が劣化して剥がれることがある。そのため、浮きや異音が発生し、最悪の場合、モールディングが脱落するおそれがある。

国土交通省

ベントレーはコンチネンタルGTにリコール

そのほかいくつかのメーカー/ブランドがリコールを届け出ており、ベントレーは「全席シート制御コンピューター(かなり珍しい内容)」の異常にてコンチネンタルGT/コンチネンタルGTコンバーチブル(輸入期間は平成30年7月5日~令和3年6月17日)795台にリコール届け出。

内容としては下記の通りで、対策としては「プログラム書き換え」、問題発見の動機は「本国からの情報による」、そして実際に発生した不具合件数はゼロ。

運転席及び助手席の電動パワーシートの制御コンピューターにおいて、プログラムが不適切なため、当該シートのオートスライドモードを作動させた際、前席の背もたれ下端と後席の座面前端の隙間が狭くなることがある。そのため、後席に乗員が乗車していた時にオートスライドモードを使用すると、最悪の場合、後席乗員の下腿部が前後のシートに挟まれて負傷するおそれがある。

国土交通省
1

ジープは「燃料装置」にてリコール

加えてジープは燃料供給パイプコネクタに問題があるとし、令和2年3月21日~令和2年11月7日に輸入されたジープ・ラングラー・アンリミテッド462台にリコール届け出。

対策としては燃料パイプ一式の交換を行うこととなり、実際に発生した不具合件数と事故はゼロ、問題発見の動機は「本国からの情報による」。

問題の内容としては下記のとおりです。

燃料装置において、燃料供給パイプコネクタの製造管理が不適切なため、燃料供給パイプコネクタの強度が不足しているものがある。そのため、使用過程において、燃料供給パイプコネクタに亀裂が生じて燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

国土交通省
2

日産キックスはISOFIX取り付け装置に問題

そして日産はキックスのチャイルドシート取付機構に問題があるとしてリコール。

社内の情報から問題が発覚したといい、これによる事故はゼロ。

令和2年7月30日~令和3年9月7日に製作された3万5111台が該当するといい、対策としてはブラケットの修正を行う、とのこと。

後席右座席中央側のチャイルドシート固定用ISOFIXロアアンカレッジのブラケットにおいて、成形型が不適切なため、ブラケット嵌合部寸法が規定より狭くなることがあり、最悪の場合チャイルドシートを取り付けられないおそれがある。

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3

スズキはソリオ等のECUに問題

スズキはソリオ、スイフト、イグニス、クロスビー、デリカD:2の5車種41万3891台のECUに問題があるとしてリコール発表。

対象車両の製作期間は平成27年7月29日~令和3年8月5日で、実際に発生した問題は315件、発生した事故はゼロ。

問題発見の動機は「市場からの情報」だとされ、対策としてはエンジンコントローラのプログラムを書き換えることになるようですね。

エンジンコントローラにおいて、制御プログラムが不適切なため、アイドリングストップ後のISG(モーター機能付発電機)による再始動ができなかった場合、スタータモータでのエンジン再始動に切替える保護機能が働かず、自動でエンジンを再始動できないおそれがある。

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4

アウディはQ3系にリコール

最後はアウディのリコールですが、これは燃料装置に問題があり、実際に7件の問題が発生しています(事故はゼロ)。

ただし問題を把握した理由について、輸入車によくある「本国からの情報」ではなく「市場からの情報」となっているので、他の国では発生していない、日本の道路事情や環境に起因する独特の不具合なのかもしれません。

対象となるのはアウディRS Q3とアウディQ3 35TDIqの2車種で合計1323台。

対策としては「燃料ラインをケーブルで結束して隙間を確保する」という簡易なもので終了するようですね。

第 2 燃料タンクに取り付けられている燃料ゲージセンサー付きサクションジェットポンプにおいて、当該ポンプの燃料ラインと燃料ゲージセンサーの間隔が不適切なため、燃料ゲージセンサーが燃料ラインに引っかかることがある。そのため、実際の燃料量と燃料計の指示値が一致せず、燃料が多く表示され、そのままの状態で走行を続けると、燃料切れにより走行不能となるおそれがある。

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