| これだけ「思い切った仕様」でオーダーしている人がたくさんいることには驚かされる |
ある意味ではこれだけ「振り切った」仕様でオーダーできるのもフェラーリの醍醐味かもしれない
さて、ネット上には様々なフェラーリが溢れており、その中には信じられないほど美しい個体、そして高度にパーソナライズされた個体も存在します。
ここでそれらを紹介してみたいと思いますが、下のプロサングエはなんとピンク。
フェラーリは顧客の要望に従い、あらゆるパーソナリゼーションを受け付けているものの、唯一フェラーリが拒否するのが「ピンクへのペイント」だと言われていて(ブランドイメージにそぐわないため)、よってこういった個体が存在するのはかなりの驚きでもありますね(フェラーリの手によるものではなく、アクターマーケットでのカスタムかもしれない)。※あるいは動画の色調を加工しているか
その他にはこんな「カスタムされたフェラーリ」も
そこでこのほかの「カスタムされた」フェラーリを見てみたいと思いますが、こちらはセンターストライプが「グラデーション」仕様になっている812コンペティツォーネ。
それぞれ異なるストライプが入る488ピスタたち。
メタリックグレーにブラックとイエローという都会的なSF90スパイダー。
フロントやドアミラーにラインの入るプロサングエ。
ゴールド外装にブラウン内装というエレガントなSF90スパイダー。
このラフェラーリは「パープルにホワイト、ゴールド」という組み合わせ。
けっこうオレンジが似合っているプロサングエ。
このSF90スパイダーはカラーシフト塗装を持つようですね。
こちらはフェラーリのファクトリー内を捉えたもので、様々なカラーのフェラーリが登場します。
マットなパールホワイトにオレンジアクセントを持つデイトナSP3。
ミリタリーなSF90 XXストラダーレ。
エメラルドグリーンっぽいカラーにイエローのアクセントを持つプロサングエ。
前後にてグラデーションを再現したSF90スパイダー。
ホワイトにグリーンのリバリーが入る812コンペティツォーネ・アペルタ。
パープルにシルバーの296GTB。
グリーンぽいシルバーにブラックとブルーのリバリーが入るSF90XXストラダーレ。
こちらはダークグリーンにタンカラーの内装を持つシックな812コンペティツォーネ・アペルタ。
意外とゴールドも似合う296GTB。
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