｜ 今回はキャセイパシフィック航空のキャンペーンによって「一人無料」の旅である ｜
コロナ禍以降、香港は順調に「回復」へ
さて、今年第一弾の香港への旅へと出かけてきたのでその様子を画像とともに紹介したいと思います。
ちなみに昨年、ぼくがよく利用するキャセイパシフィック航空では「一人利用するともうひとりがタダになる」という太っ腹なキャンペーンを開催しており、そこで昨年、そして今年にそれぞれ一回、「一人がタダになる」ありがたい旅を経験させてもらっているわけですね。
出発は関西国際空港から
そして出発はいつものとおり関西国際空港から。
ちなみに関空は現在大規模改装の真っ最中腕で、やってくる都度その設備や配置などが入れ替わっており、しかしまだまだ工事中の区間も多いため、さらにここからも大きな変貌を遂げるものと思われます。
そして現在関空にはディオール、プラダ、エルメス、ルイ・ヴィトン、グッチ、シャネルなどのハイブランドが多数入居していますが、この免税区画で購入すると10％オフで購入できるため、ここは最大限に活用したいところです（ぼくは購入予定のものがあればそれをリストアップしておき、出国前にショップへとそれを送り、ここで受け取るようにしている）。
そしてキャセイは比較的財力があるようで、いつも比較的免税店から近い位置に搭乗口があるので時間を読みやすいのも助かる部分（端っこの搭乗口までゆかなくていい）。※今回はカタール航空との共同運航便
そこで機上の人となりますが、ぼくが香港行きでいつも利用するのは「エコノミー」。
登場時間がそれほど長くないこと（3時間ちょっと）、そして現地で様々なものを食べようと考えていることから、ビジネスクラスへのアップグレードにかかる費用に対するメリットをさほど感じていないためです（ビジネスクラスの豪華な食事を楽しむよりも現地での食事を楽しみたい、もちろんお金が余っていればビジネスクラスを利用したいというのが本心ではあるけれど）。
そしてこちらは提供される機内食ですが、これは「鶏のお粥」。
こっちはパンケーキにオムレツとベーコン。
そして香港へと到着し・・・。
こちらは機体から荷物をおろしているところ。
その後はエスカレーターに乗って入国審査へ。
ちなみにぼくは香港の住民とおなじ扱いで入国できる資格を取得しており（1年のうちに3回以上香港を訪問したり、航空会社の上級会員であれば取得可能）、このバーコード（最新のものはちょっと仕様が変わっている）を用いれば外国人枠に並ばずとも素早く入国することが可能です。
今回の旅のお供はカシオ G-SHOCK（レンジマン）。
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そして香港へと入国すると、空港ロビーには昨年末に置かれていたクリスマスマスツリーが「春節（旧正月）」仕様に。
さらにロビーを通り抜け、エアポートエクスプレスに乗って香港市内へ。
このエアポートエクスプレスは非常に便利な乗り物で、空港と駅が直結しており、30分とかからず市内へと到達します（しかも混んでおらず、いつも快適に移動できる）。
そしてエアポートエクスプレスの駅に到着した後はタクシーにてホテルへと移動しますが、コロナ前には駅から各主要ホテルまで無料のシャトルバスが運行されており大変便利であったものの、いまはその運行がなくなってしまい、よって自身でホテルまでの交通手段を確保する必要が生じているわけですね。
参考までに、香港のタクシーは基本的に「現金のみ」で、トランクにスーツケースを乗せると追加料金が必要となります（Uberを利用すればクレジットカードでの支払いもできる）。※香港タクシーなるアプリもあるが、これの登録と利用には現地の電話番号が必要
もう一つ参考までに、ホテル名については「英語名」と「現地での名称」とが異なることがあり、英語でホテル名を伝えても運転手が理解しないことがあるので、「文字」にて伝えることができる手段を持っておくと良いかと思います（印刷物や画像、テキスト表示など）。
香港へと言ってきた際の動画はこちら
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