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フェラーリ「アマルフィ・スパイダー」最新ティーザー動画が公開。3月12日解禁、640馬力から得られる「究極の風」をその手に

フェラーリ・アマルフィのフロント(フェラーリのエンブレム)

| アマルフィ・スパイダーは「F1 中国グランプリ」にあわせての公開である |

待望のデビュー。アマルフィ・スパイダーが示す「新たな官能」

フェラーリはすでに最新のV8フロントミッドシップ・オープンモデル「アマルフィ・スパイダー」を2026年3月12日に世界初公開すると予告しており、今回はそのオープントップが開く様子を収めた最新のティーザー動画を公開。

時間的なものを考慮すると、これが「最後の」ティーザー動画かもしれません。

この記事の要約(ハイライト)

  • 公開日: 2026年3月12日にワールドプレミア
  • ルーフ: ローマ・スパイダーの流れを汲む「ファブリック製ソフトトップ」を採用
  • エンジン: 3.9L V8ツインターボ、最高出力640CV(クープ譲りのハイパワー)
  • 注目点: 物理スイッチが復活した最新インテリアと、洗練された空力デザイン

このモデルは、昨年デビューしたクーペ版「アマルフィ」のオープンバージョンでもあり、実質的にローマ・スパイダー(Roma Spider)の後継としての役割を担いますが、フェラーリの最新技術とエレガンスが融合した「今最も注目される」一台です。

フェラーリがアマルフィ・スパイダーの公式ティーザー動画を配信。発表は3月12日、しかし「リヴィエラの精神を宿している」という記載から車名は「アマルフィ」ではない?
フェラーリがアマルフィ・スパイダーの公式ティーザー動画を配信。発表は3月12日、しかし「リヴィエラの精神を宿している」という記載から車名は「アマルフィ」ではない?

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美しさと牙を隠し持つオープンGT

アマルフィ・スパイダーは、クーペの持つ「ミニマリズムと官能」を維持しつつ、オープンモデルならではのドラマチックなシルエットを追求しており・・・。

1. 「布製ルーフ」へのこだわり

一連のティーザー動画を見るに、アマルフィ・スパイダーはリトラクタブル・ハードトップではなく、あえて「ファブリック製ソフトトップ」を採用していることを確認でき、これは(ローマ・スパイダー同様に)かつてのクラシックなフェラーリ・スパイダーへのオマージュであるとともに、オープン時のエレガントなラインを崩さないための選択です。

フェラーリがアマルフィ・スパイダーの公式ティーザー動画を配信。発表は3月12日、しかし「リヴィエラの精神を宿している」という記載から車名は「アマルフィ」ではない?

2. 進化した心臓部:V8ツインターボ

エンジンは、数々の賞に輝いた「F154」ユニットの最新進化版を搭載するというのが既定路線。

クーペ同様、最高出力は640CVにまで高められており、オープンエアで聴くそのエキゾーストノートは格別の体験となりそうです。

3. 主なスペック予測(暫定)

項目スペック
エンジン3.9L V8 DOHC ツインターボ
最高出力640 CV / 7,500 rpm
最大トルク760 Nm / 3,000 - 5,750 rpm
トランスミッション8速F1デュアルクラッチ(DCT)
0-100km/h加速約3.3 - 3.4秒
最高速度320 km/h以上
ルーフ形式電動格納式ファブリック・ソフトトップ

市場での位置付けと競合比較

アマルフィ・スパイダーは、フェラーリのラインナップにおいて「最も美しく、毎日乗れる」ことを重視したライフスタイル志向のモデルで、現在、このクラスでライバルとなるのは以下のモデルかと思われ、しかしアマルフィ・スパイダーの強みはフェラーリが誇る最新の車両制御システム「サイドスリップ・コントロール(SSC)6.1」などによる、初心者からプロまでが楽しめるドライバビリティにあると考えられます。

  • アストンマーティン ヴァンテージ・ロードスター: 同様のFRオープンではあるものの、より「英国的なマッスルさ」が特徴
  • マセラティ グランカブリオ: ミイタリアン・ラグジュアリーとパフォーマンスのバランスで競合する存在に

結論:3月12日、伝説の新たな1ページが刻まれる

フェラーリ・アマルフィ・スパイダーは乗る人の感性を刺激する「走る芸術品」。

3月12日の正式発表では、さらに詳細な内装デザインや、日本での導入時期、価格(クーペの3,418万円からさらに上乗せされる見込み)などが明らかになるものと思われますが、この発表が「中国グランプリ」に合わせて行われるという事実は非常に興味深いもので、中国ではVIP顧客を招いたローンチイベント等が行われているのかもしれませんね。

なお、「戦略的調整により」中国への割当台数を制限しているフェラーリではあるものの、中国を重要市場とみなしていることには代わりはなく、フェラーリストアでは「中国GPエディション」が販売開始されています。

今までにないカラーリングを持ち、なかなかに新鮮ですね。

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参照:Ferrari

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