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フェラーリ296GTBの12ヶ月点検が無事終了。「7年間メンテナンス無料パッケージ」にてかかった費用は0円、サービスキャンペーンの対応も

フェラーリ296GTBのフロントフェンダーとFerrari文字

| 信じがたいことではあるが、フェラーリは新車登録から7年間、メンテナンス費用が「無料」である |

いったん買ってしまえばフェラーリは意外とお金がかからない

さて、早いものでフェラーリ296GTB納車からもう1年。

そこで今回12ヶ月点検を受けることとなっていますが、ここ最近のフェラーリの常として「7年間のメンテナンス」が無料となっているためにかかったコストはゼロ(ありがたい)。

現時点ではトラブルらしいトラブルは起きておらず(乗り方の問題による例はあったものの)快適に乗ることができています。

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フェラーリの12ヶ月点検はこういった内容となっている

そして今回の点検の内容としては以下の通り。

なお、フェラーリの場合は12ヶ月毎の点検に加え、2万キロ、4万キロ、6万キロ、10万キロの点検を行う必要があり、そして12ヶ月点検であってもその回数によって内容が異なります。

たとえば今回(初回)だと交換が必要なのは「粉塵 / 花粉フィルター」のみで、そのほかは点検(あるいは必要に応じて交換)、そして油脂類の交換の必要もナシ、といった具合です。

フェラーリ

参考までに、ブレーキパッドの残量はフロント10ミリ、リアが9.5ミリ。

タイヤ残量はフロントが6.5ミリ、リアが6ミリとなっています。

フェラーリ296GTBの12ヶ月点検詳細

  • エンジンオイルの量に関する点検
  • ギアボックスオイルの点検
  • エンジンでカップリングクラッチ用アクチュエーターオイルの量に関する点検
  • 冷却水量に関する点検及び必要に応じた補充
  • ハイブリッドシステム用フルードの量に関する点検
  • ラバー製コンポーネントの状態に関する目視点検
  • エアフィルターカートリッジの点検
  • 粉塵 / 花粉フィルターの交換
  • ブレーキパッド・ディスクに関する摩耗の点検必要に応じた交換
  • 灯火類の機能点検
  • ダッシュボードの各種インジケーターに関する点検とサービスインジケーターのリセット
  • レザー製インテリアトリムのお手入れ(必要な場合のみ)
  • サスペンション部品の締付けの目視点検
  • ヒンジ、ドア、ボンネットおよびトランクリッドを含む操作感とアジャスト機能全般の点検と潤滑
  • タイヤ空気圧とホイールの締付具合の点検
  • 高電圧バッテリーの状態に関する点検
  • オレンジ色の高電圧ワイヤーハーネスに関する点検と電気的な絶縁状態のテスト
  • 高電圧用警告ラベルの状態に関する点検、および応急処置についてのリーフレットが車内に常備されていることの確認
  • DEISスキャンインの実施、および12バッテリーの状態に関する点検
  • 試運転

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フェラーリ296GTBのキー

ただし「サービスキャンペーン」の対象に

特段の問題はないものの、今回ぼくの296GTBは「サービスキャンペーン」対象となっており、今回の点検とあわせて対応を行ってもらっているのですが、その内容としては「バッテリー制御プログラムの更新」。

早いものでフェラーリ296GTB「納車から1年」。なおボクの296GTBは「サービスキャンペーン」の対象に
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これはなんらかの問題やバグがあったというわけではなく、既存プログラムから最新のプログラムへと上書きを行うというものだそうで、内容としては「ハイブリッド用バッテリー、車両電装システム用の12Vバッテリー制御を効率化するプログラム」。

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このプログラムをインストールすることで両バッテリーの寿命が「より長く」なるそうですが、これによって将来的なバッテリー交換リスクが低減される可能性があるもよう。

もうちょっと踏み込んで説明してみると、これまでは「7年経過したハイブリッド用バッテリーはすべからく交換の必要があった」ものの、今回の制御プログラムの導入によってバッテリーをより長寿命化させることができるようになり、「7年経過して残容量が80%を切っている場合のみ交換」というようにメンテナンスルールが変更されたようですね。

つまり最新プログラムの導入により「7年経過してもバッテリー残容量が80%を超える可能性」が高まったと考えてよく、中古車購入時の維持費が飛躍的に下がる可能性を示唆しています。

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加えて、まだまだ新しいプログラムがリリースされる可能性も考えられ、よって、たとえ中古にて購入したとしても「所有期間を通じ、バッテリーを交換しなくてもいい」例が出てくるかもしれません。

まだまだフェラーリのハイブリッドモデルは発売後さほど年月が経過していないので、これからどんどん改良されたり「新たな事実」が明らかになるかもしれませんが、なにか新しい情報があれば随時公開してゆきたいと思います。

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