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自分のフェラーリにF1ドライバーがサインしてくれるという「ありがたいオプション」、ドライバーズサイン。しかしルイス・ハミルトンはサインに応じてくれないようだ

フェラーリのステアリングホイール〜エンジンスターターボタン

| ルイス・ハミルトンは自身の価値を最大限に高め、引退後のキャリア構築に備えているのだと思われる |

そのために自分を「安売り」することはできないのかもしれない

さて、フェラーリには「ドライバーズサイン」というオプションが存在し、これは自分のフェラーリのエンジンルームにスクーデリア・フェラーリのドライバーがサインを入れてくれるという内容です。

ぼくは296GTBにてこれを選択しようとしたものの、ちょうどその年のF1シーズンが始まってしまい、ドライバーへの確認や実際のサインを行うタイミング(ドライバーが欧州にいないとこのオプションは成立しない)などから296GTBではこのオプションを結果的に見送ることに(どうしてもこれを選択しようとなると、チームが欧州に戻ってくるのを待つ必要があり、納車時期が更に伸びる可能性があった)。

フェラーリ296GTBのフロントフェンダーとFerrari文字

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ルイス・ハミルトンは「サインを行わない」

そしてこの「ドライバーズサイン」につき、以前の「シャルル・ルクレールとカルロス・サインツ」体制だった時期は両名のサインが入るという内容であったものの、現在の「シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトン」体制下だと、シャルル・ルクレールはこれまで通りサインを行ってくれるものの、ルイス・ハミルトンは「そもそもサインを行わない」のだそう。

つまり、現在このドライバーズサインを選択してもシャルル・ルクレールのサインしか入らない、ということになりますね。※通常、エンジンルーム内のカバー左右にF1ドライバー2名のサインが入っていたが、今回は「片側のみ」ということに

フェラーリ296GTBのエンジンルーム

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なぜルイス・ハミルトンはサインをしないのか

そこで気になるのが「なぜルイス・ハミルトンはサインをしないのか」。

7度のワールドチャンピオンシップを獲得した偉大なドライバーであり、そうやすやすとサインを出来ないということは想像に難くありませんが、おそらくはフェラーリの意向というよりもルイス・ハミルトン本人の意向によるものだと考えられ、ルイス・ハミルトンは今後のことを考慮し、自身を「ブランド化」するため、安売りしたくはないのだと思われます。

現在においても、ルイス・ハミルトンはクリスチャン・ディオールとの協業によってカプセルコレクションを発表したり、映画「F1」へとプロデューサーとして名を連ねるなど多方面で活動を行っていますが、F1引退後のキャリア(フェラーリとの契約が切れる2028年以降と解釈していいのかも)については様々な報道がなされており、かつては「ルイ・ヴィトンと並ぶようなファッションブランドを作りたい」と語ったもともあるため、自身の価値を極限まで高めたいのかも。

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そしてフェラーリへの移籍も「自身の価値を高めるため」だとも考えられ、可能であればフェラーリでチャンピオンを獲得し、その流れで「有終の美を飾りたい」のかもしれません。

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