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| 昨年購入できなかった「ビッグ・バン・サマー」の最新バージョンが今年も登場 |
ウブロは「セラミック」に関して異常な情熱を持っている
「異なる素材の融合」をブランドコンセプトに掲げ、常に時計界の常識を覆し続けるスイスの高級マニュファクチュール、ウブロ(HUBLOT)。
彼らが2017年から地中海の夏を舞台に紡いできた特別なストーリー“Hublot Summer”の2026年最新作として、息を呑むほどに美しいタイムピースが発表されることに。
それが、世界限定200本のプレミアムモデル「ビッグ・バン サマー マルチカラーセラミック 42mm(Ref. 441.ERG.6610.RX)」で、単一の色を表現することすら極めて難しいとされるハイテクセラミックにおいて、なんと「ミントグリーン」「ピンク」「スカイブルー」という3つのパステルカラーをシームレスに重ね合わせるという、他ブランドには真似できない領域の技術を誇示する意欲作となっています。
「日の出から夕暮れまで」にかけて移ろう地中海の情景を想起させる、この美しくもメカニカルな最新作の詳細、そしてウブロが誇るカラーセラミックの技術的背景について見てみましょう。
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まるでガルフカラー。ウブロが夏仕様の限定腕時計「ウニコ サマー2025」を発売、交換用ストラップが2本付属しビーチからサンセット、パーティにまで対応
Image:HUBLOT | ウブロはやはり「提案性の高い」腕時計ブランドである | いつもながらにこの「ウニコ サマー 2025」のコンセプトもユニーク さて、夏を迎えるにあたりウブロが”ガルフカラ ...
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この記事の要点
- 地中海の夏を纏う新作: ウブロ(HUBLOT)は2026年のサマーエディションとして、パステルカラーをテーマにした「ビッグ・バン サマー マルチカラーセラミック 42mm」を発表
- 驚異の3色融合ケース: 独自のハイテクセラミック技術により、ミントグリーン、ピンク、スカイブルーという3つの異なる色彩を1つのタイムピースに破綻なく融合
- 世界限定200本の希少価値: 42mmのフライバック クロノグラフモデルは世界限定200本のみ。コレクター垂涎のプレミアムピースとして登場
- 自社製ウニコ(UNICO)搭載: 約72時間のパワーリザーブを誇る自社製自動巻きフライバック クロノグラフ「HUB1280」を搭載し、ダイヤル側からコラムホイールを視認可能
- 万能のワンクリックシステム: スカイブルー、ミントグリーン、ピンクの3本のライン入りラバーストラップが付属し、気分に合わせて工具なしで瞬時に交換可能
「時の錬金術師」ウブロが魅せる、マルチカラーセラミックスの芸術
高級時計の世界において、セラミックは「傷が付きにくく、軽量で、経年劣化しない」理想的な素材として知られていますが、同時に「狙った通りの色を発色させ、成型する」ことが最も難しい魔の素材としても知られます。
なぜならば色を出すための顔料がセラミックの焼成プロセスの超高温下で変色・炭化してしまうためで(とくに「レッド」が難しいとも言われている)、さらには焼成の過程において変形してしまうからですが、にもかかわらずウブロは長年にわたり独自のR&D(研究開発)チームと冶金部門の専門知識を結集してこの課題をクリアしてきたという歴史を持っています。

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今回の「ビッグ・バン サマー マルチカラーセラミック」では、マイクロブラスト加工とポリッシュ仕上げを巧みに組み合わせたピンクおよびミントグリーンのセラミックケースへとスカイブルーセラミックのベゼルを融合させ、さらには単なるピグメント(顔料)の塗布ではなく、素材そのものが色を放つハイテクセラミックを寸分の狂いもなく一体化させるという技法はまさに「時の錬金術師」と呼ばれるウブロならではの真骨頂。
パステル特有のやわらかく軽やかな印象を与えつつ、セラミックならではのシャープな輪郭と高級感を完璧に維持しているのが本作というわけですね。
3本のストラップで「サマーモード」を瞬時に切り替え
さらにはウブロの代名詞でもある、工具なしで簡単にストラップ交換ができる「ワンクリック(One Click)」システムももちろん健在で、この限定モデルには、スカイブルー、ミントグリーン、ピンクの3色のホワイトライン入りラバーストラップが最初からすべて付属しており、サントロペのビーチパーティー、夏のヨットクルージング、あるいは都会的なスマートカジュアルスタイルなど、その日の気分やコーディネートに合わせて、腕元のニュアンスを瞬時に変えることが可能です。
なお、この「交換式ストラップ」に加え、ラバーベルトや「ケースに異素材を組み合わせる」という手法はウブロが(高級腕時計メーカーとして)最初に取り入れたもので、当時は色々と言われたものの、なんだかんだ言いながら多くのブランドがこれに追随することとなっており、つまるところウブロは「腕時計業界における革新のリーダー」ということに。

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ビッグ・バン サマー マルチカラーセラミック 42mm 詳細スペック
- リファレンス番号: 441.ERG.6610.RX
- ケースサイズ: 直径 42 mm / 厚さ 14.5 mm
- ケース素材: マイクロブラスト加工&ポリッシュ仕上げのピンク&ミントグリーンセラミック
- ベゼル素材: マイクロブラスト加工&ポリッシュ仕上げのスカイブルーセラミック
- ガラス(風防): 反射防止加工を施したサファイアクリスタル
- ダイアル(文字盤): マット仕上げのミントグリーン&ピンク(オープンワーク・スケルトン仕様)
- ムードメント: 自社開発・製造「HUB1280 ウニコ(UNICO)」自動巻きフライバック クロノグラフ
- パワーリザーブ: 約72時間(3日間)
- 防水性: 10気圧(100m防水)
- 付属ストラップ:
- スカイブルー&ホワイトのライン入りラバーストラップ
- ミントブルー&ホワイトのライン入りラバーストラップ
- ピンク&ホワイトのライン入りラバーストラップ
- バックル(クラスプ): チタニウム製フォールディングバックル
- 限定数量: 世界限定 200本
- 日本国内税込価格: 4,422,000円(予価)

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メカニズムの愉悦:自社製「ウニコ(UNICO)」の魅力
外観のポップさとは裏腹に、心臓部にはウブロが誇る本格マニュファクチュール・ムーブメント「HUB1280 ウニコ」が鎮座しており、ダイヤル側(表面)からクロノグラフの制御を司る「コラムホイール」の精密な動きを直接眺めることができるオープンワーク仕様が”メカニズムを愛する機械式腕時計ファンの所有欲”を激しく刺激するという意匠。※オープンワーク文字盤もセラミック部分とシンクロするカラーリングを持っている
354個の部品で構成されながらも、トラブルを未然に防ぐシンプルな構造へ突き詰められたこのムーブメントは、日常使いに十分な10気圧防水と、週末金曜日に外しても月曜日まで動き続ける3日間のパワーリザーブ(72時間)を備えており、実用性も一級品です。
市場での位置付け:ラグジュアリースポーツにおける「ウブロ」の独走状態
時計業界のトレンドとして、多くのブランドが「ラグジュアリースポーツ(ラグスポ)」の分野でステンレススチールやゴールドのモデルを競い合う中、ウブロは「カラーセラミック」と「サマーコレクション」という独自のプラットフォームを完全に確立しています。
競合となるIWCやゼニス、オーデマ ピゲなどもカラーセラミック、そして複合素材を手がけますが、400万円台という(ウルトラハイエンドとしては)アプローチしやすい価格帯で、かつこれほど大胆で遊び心に溢れたトリプルカラーのパステルセラミックを、高い精度と量産性(といっても限定200本ですが)をもって市場に供給できるブランドは現在のところウブロをおいて右に出るものは存在しないかも。
そしてこのユルさ、「ちょうどいい」抜け具合がなんともこれからの季節にマッチしており(図らずもAPとスウォッチとのコラボモデル、ロイヤルポップのようなカラーリングとなってしまったが)、スーパーカーオーナーが、夏のカジュアルな装いに合わせるタイムピースとして、これほど相応しいキャラクターを持つ腕時計も他にないのかもしれません。
A summer state of mind, and a wrist overflowing with style! ☀️
— Hublot (@Hublot) June 17, 2026
Introducing the new Big Bang Summer collection, where pastel pink, mint green, sky blue ceramic, and a good dose of cool come together in a bold expression of Hublot’s mastery of color and materials.
The 42mm Big… pic.twitter.com/SAHNe6mD17
ウブロ「2026年サマーコレクション」の全体像
なお、2026年ウブロ・サマーコレクションのパステル攻勢はこの42mm限定クロノグラフだけに留まらず、ユーザーの腕のサイズや好みに合わせて非常に緻密なラインナップが同時に展開されています。

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- ビッグ・バン サマー マルチカラーセラミック トゥールビヨン 44mm: さらに上位の複雑機構を求めるコレクター向けに、なんと自社製マイクロローター式自動巻きトゥールビヨン(HUB6035)を搭載した44mmモデルも登場。こちらは世界限定わずか10本(日本税込価格:15,202,000円)という、文字通りのメガピースです。
- ビッグ・バン チタニウム ピーチセラミック 42mm: マルチカラーほどの派手さを抑え、チタニウムケースに優しい「ピーチカラー」のセラミックベゼルを組み合わせた、より日常に溶け込みやすい2トーンモデル(日本税込価格:3,091,000円)もラインナップ。
- ビッグ・バン セラミック 33mm(ワントーン仕様): 「ピーチ」「ミントグリーン」「ペトロールブルー」の3色が展開される33mmモデル。特筆すべきは、ビッグ・バンの小径モデルとして初めて「ダイヤモンドをあえて配さない」ミニマルなデザインを採用した点で、ケース、ベゼル、ダイヤル、ストラップを完璧なワントーンで統一した3針自動巻きモデル(日本税込価格:各2,002,000円)で、目の肥えた大人の女性や、ペアウォッチを探すオーナーにとって最高の選択肢となりえます。

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結論
2026年の新作「ビッグ・バン サマー マルチカラーセラミック 42mm」は、ウブロが単なるファッションウォッチの枠を超え、「素材のイノベーター」としての不動の地位を築いていることを改めて世に見せつけた傑作です。
ミント、ピンク、スカイブルーという、一見するとおもちゃのようになりかねない甘いパステルカラーを、圧倒的な高級感とメカニカルな凄みへと昇華させた手腕は見事としか言いようがなく、世界限定200本という希少性は、日本国内のウブロブティックへの割り当てが極めて少ないことを意味しており、(例年モデル同様に)争奪戦は避けられない見込みです。
夏の眩しい太陽の下、白のTシャツやリネンシャツの袖口からこのマルチカラーセラミックを覗かせる――そんな至高のサマースタイルを叶えてくれるこのアートピースは、手に入れたオーナーにしか味わえない、最高に贅沢でエキサイティングな夏を約束してくれることになりそうですね。
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