ぼくは日産GT-Rが大好きです。
これはかつてZ32に乗っており日産党でもあることに関係しているとも言えますが、そのせいで「日産贔屓」なのですね。
R35発売時に新車購入を検討したことがあるのですが、その際は購入に至らず、結局はランボルギーニ・ガヤルドを購入。
R32/33/34も良いですが(この中だとR33)、やはり実際に購入するとなるとR35。
そのために定期的に中古車検索をかけているのですが、ここ3年ほど下限はほぼ決まっているようです。
つまりこれは、「安い個体を購入して売却すればほとんど損をしない」ということに。
相場としてはH19年式で500万円前後。
完全に「下げ止まっている」状態で、狙うのであればこのあたりだと考えています。
もしかすると何年か乗るかもしれませんが、今の段階では1~2年程度しか乗らないと考えており、ある程度整備された個体を購入して消耗品交換時期が来る前に売却、というサイクルを考えているのですね。
もしかすると非常に気に入って何年か乗る可能性もありますが、その際は最初に買った個体を売却してより程度の良い個体に「乗り換える」という選択肢もアリ。
希望のボディカラーは1.ガンメタ、2.レッド、3.ブラック。
ただ中古車の場合は色についてあまり贅沢は言えないので、まずはコンディションと価格優先となりそうです。
なお維持費に関しては「かなり高い」ことが予想され、従ってあまり長い期間乗るのは得策ではない(ぼくは距離を乗るので)という判断ですが、それでも維持費の掛かりそうな車なので、様々な角度から検討し、実際にショップからも話を聞く必要がありそうですね。
車両保険なおGT-R(35)の保険料率クラスは車両8、対人6、対物3、搭乗者傷害4。
ポルシェ・ボクスター(981)は車両6、対人6、対物5、傷害4で、ランボルギーニ・ガヤルド/ウラカンは車両8、対人6、対物5、傷害4。
そう考えると車両以外は意外と低い、とも言えます。
GT-Rは部品単体で供給ができる部分が少なく、基本的に壊れるとその部位を丸ごと交換(エンジンが壊れるとエンジン丸ごと交換)とされるので、そのぶん車両の料率が高くなっているのでしょうね。
なお、Yahoo!知恵袋にこういったQ&Aがありますが、さすがにこれは釣りっぽいですね。
答える人にももうちょっと釣りに柔軟に対応出来るだけの懐の広さがあれば面白かったかもしれません。