このイベントは見逃せない。もちろん参加
さて、4月19日はクラシックカーイベント、「コンコルソ・デレガンツァ京都2019」が開催に。
これは2016年の初開催、そして2018年にも開催されたクラシックカーの「エレガンスを競う」コンクールで、開催場所もこれまでと同じ「元離宮二条城」。
会場は「二条城敷地内の一般非公開エリアであり、この華麗な祭典のために特別公開となる、二の丸御殿中庭、台所前庭、台所」となり、非常に価値の高いイベントとなっています。
今年の展示はザガート、ランボルギーニに焦点
昨年だとアルファロメオ6C 2500ヴィラ・デステ、マセラティ3500GT、ランボルギーニ・ミウラSV、フィアット500デルフィーノ、フィアット1500 6Cトゥーリング、フェラーリ166インター、ランボルギーニ;カウンタックLP400、フィアット1100 FRUAスパイダー等が参加。
今年のコンコルソ・デレガンツァ京都はザガート100周年そしてランボルギーニのヘリテージ部門「ポロストリコ」に焦点があてられた企画になるとのことで、ランボルギーニファンにとっては見逃せない内容となりそう。
なお、コンコルソ・デレガンツァ開催にあわせてツーリング企画「ツール・デレガンツァ2019」も開催されるそうで(4/15-4/18)、こちらは京都から日本最西端までドライブするというもの。
その道中にて温泉や日本料理を楽しんだり、日本の文化や歴史を体験できる内奥となっているようです。
コンコルソ・デレガンツァ京都2019の入場料については二条城入城料に加えて一般2,000円、中高生は1200円。
会場は 元離宮二条城(〒604-8301 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541)となります。※地図はこちら
コンコルソ・デレガンツァ京都2019公式サイトによる、イベントの概要は下記の通り。
ぼくは4月14日に訪問の予定です。
自動車の華麗さを競うコンクールとして名高い「コンコルソ デレガンツァ ヴィラデステ」(イタリア、ロンバルディア州コモ湖)と「ペブルビーチ コンコース デレガンス」(アメリカ、カリフォルニア州モントレー)。「コンコルソ デレガンツァ 京都 2019」は、両コンクールの世界観や雰囲気を受け継ぎ、日本におけるユネスコ世界文化遺産の代表格・元離宮二条城の城内で4月13日及び14日の2日間開催致します。
コンコルソ・デレガンツァ京都2019
名車を審査し、その芸術的及び歴史的価値の高さをお披露目し、様々な賞を表彰するアワードセレモニーへと続きます。
コンコルソ デレガンツァ 京都 2019は、「ザガート100周年記念」並びにランボルギーニ ポロストリコ(ヘリテージ部門)とコラボレーションしたランボルギーニコーナーに焦点を当てた2大特別企画となります。
こちらはコンコルソ・デレガンツァ2018年版のプロモーション動画。