| ポルシェ718ケイマンに純正スポーツテールパイプを装着してみた |
さて、ポルシェ718ケイマンに「スポーツテールパイプ」取り付け。
先日取り付けを行なった「ティンテッドテールランプ」と一緒にアメリカのポルシェディーラー「サンコースト」より取り寄せたものですが、こちらもセール価格だったために日本で購入するのに比較すると約半額。
もちろん純正オプションなので正規ディーラーでも取り付けが可能であり、届いたものをポルシェセンター北大阪さんに持ち込んで取り付けてもらっています。
純正テールパイプを塗装する予定だったものの
なお、もとはというと純正テールパイプをグロスブラックに塗装する予定だったのですが、塗装すると「保証が効かなくなる」とのことでやむなく塗装を諦め、こちらの純正オプションへと交換することに。
そしてこのスポーツテールパイプは「クローム」と「ブラック」があり、もちろんぼくが選んだのは「ブラック」。
こういった状態で届けられ、ガスケットほか取り付けに必要なショートパーツが何点か同梱されています。
さっそくテールパイプを取り付けてみよう
こちらが取り付け、というかスポーツテールパイプに交換前。
台形が特徴ですが、形状だけで言えばぼくはこちらのほうが好み。
正直いうと「丸」パイプは好みではなく、こういった台形や四角など、「丸ではない」形状の方がデザイン製が高い、と考えています。
ちなみにポルシェは上位モデルになると「丸」テールパイプになる傾向があり、たとえばケイマンのテールパイプはこの画像のように台形テールパイプを持ちますが、一つ上の「ケイマンS」になると「丸二本出し」に。
スポーツテールパイプ取りつけ後はこうなった
こちらが交換済みの状態。
ブラックの方がやはり引き締まって見える、と思います。
ぼくの718ケイマンはリアの「PORSCHE」文字などをグロスブラックにペイントしており、そのためにブラックのテールパイプの方がまとまりはよさそう。
なお、今回のテールパイプ交換によって、外装からシルバーもしくはクロームのパーツが全て消え去っています。
かなり高価なパーツではあるものの、やはりこれも不満を持ちながらシルバーのまま過ごすより、金額は高くとも自分がそうしたいと考えるグロスブラックへと変更した方が精神衛生上いいだろう、という判断でのパーツ購入と交換ですが、結果的には大満足。
ほか、グロスブラックに変更したのはヘッドライトウォッシャーノズル、
リアの「PORSCHE」文字、
フロントドア先端のトライアングル。