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ルイ・ヴィトンはお金のかけ方が違う!シンガポールの海上に浮かぶ「ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾン」へ行く

2018/10/24

| ルイ・ヴィトンが海上に作ったパビリオン型店舗 |

Singapore Louis Vuitton Island

 

さて、シンガポールはマリーナベイ・サンズ隣接のショッピングモール「ザ・ショップス・アット・マリーナベイ・サンズ」前にある、世界に二番目に大きいというルイ・ヴィトン・ブティック、”ルイ・ヴィトンアイランドメゾン”。
マリーナベイ地区の海上に建設したという”規格外”のお金のかけようですが、ルイ・ヴィトンのルーツは旅行かばんつまりトランクにあり、そこで「航海」をイメージしたというこのクリスタルパビリオンはブランドイメージそのものを表しているのかも。

ルイ・ヴィトン・アイランドメゾンの外観はこんな感じ

ルイ・ヴィトン・アイランドメゾンに入るには専用の「桟橋」を渡りますが、「LOUIS VUITTON」の文字が燦然と輝きます。
自撮りインスタグラマーも多数見られます。

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側面はこんな感じ。

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桟橋を渡ると階段が。

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こちらが階段を上がったところの入り口。

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ちなみにこの階段の裏には「船着き場」があり、お金持ちはヨットやクルーザーに乗ってこのルイ・ヴィトン・アイランド・メゾンにやってくるのでしょうね。

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そしてちょっと暗くなるとライトアップを開始。

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それにしても「よくこんなものを作ったなあ」という感じですね。
マリーナベイ・サンズ自体が「世界で最も建築費が高い複合施設」と聞いたことがありますが、それも納得。

ルイ・ヴィトン・アイランドメゾンの店内はこんな感じ

ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾンでは限定モデルが先行販売されたり、ここでしか買えない製品が数多くある、と言われます。
こちらは他の店舗にもありますが、イニシャルを入れてくれる機械。

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こちらはスニーカーにイニシャルを入れてくれるサービス。

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店内のインテリアはほかのルイ・ヴィトン・ブティックとちょっと違うイメージ。

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ところどころに船の丸い窓をイメージしたディスプレイがあったり、エスカレーターにも「LV」のロゴが見られます。

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店内はやはり中国人の買い物客多数。

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ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾンは海上からだけではなく、マリーナベイ・サンズ側、つまりザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズからも入ることが可能で、その場合はこういった通路を通ってルイ・ヴィトン・アイランド・メゾンへ。

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ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾンの夜はこんな感じ

こちらは夜に見たルイ・ヴィトン・アイランド・メゾン。
美しくライトアップされていて、と多くからもひと目でその存在がわかります。

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夜間にはなんどかマリーナベイ内で噴水とイルミネーション/音楽のショーが開催され、ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾンの桟橋からそれを見る人も多数。

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とにかく「凄いなこの建物」という印象です。

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ルイ・ヴィトン・アイランド・メゾンそのもののイルミネーションは「点灯」のほか「点滅」もあり、遠くから見ても「キラキラ」と輝いて見えるつくりですね。
そのほかの画像はFacebookのアルバム「ルイ・ヴィトン・アイランド in シンガポール」に保存しています。

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こちらはルイ・ヴィトン・アイランド・メゾンと噴水ショーの動画。

ここからはマリーナベイエリアのクルーズ船から見た動画。

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