| シンガポールのDCコミックス スーパーヒローズ・カフェはガチだった |
さて、シンガポールはマリーナベイ・サンズホテルに隣接するショッピングモール、「ザ・ショップス・アット・マリーナベイサンズ」内にあるDCコミックス「スーパーヒーローズ・カフェ(SUPER HEROES CAFE)」へ。
文字通りDCコミックスに登場するヒーローたちをモチーフにしたカフェで、カフェに加えて物販、実物大フィギュアの展示もあるという、ファンにはたまらないスペースとなっています。
実物大フィギュアは迫力満点
なおフィギュアは相当数が展示され、「コミック版」「映画版」両方が置かれているキャラクターも。
特にスーパーマン、バットマンはもっとも数が多く、コミック版に加えてヘンリー・カヴィル演じる映画版もあります。
ワンダーウーマンについてはガル・ガドット版ですね。
中央はヘンリー・カヴィル版(これほどスーパーマンが似合う俳優もほかにはないと思う)。
サイボーグ(レイ・フィッシャー版)とワンダーウーマン。
ワンダーウーマンはとにかく強そう!
各種バットマンも勢揃い。
グリーンランタン(ライアン・レイノルズ版)は「仲間はずれ」っぽく展示されていてかわいそう。
映画がコケたとはいえ、あまりに扱いがひどいようにも思います。
こちらはアクアマン(ジェイソン・モモア版)。
怒らすと怖そうだな・・・。
キャットウーマン(アン・アハサウェイ版。細すぎ!)とバットポッド。
そしてアメリカ人が大好きなジョーカー(ヒース・レジャー版)。
店内にも多数のフィギュアやグッズ、アパレルが販売中ですが、やはりバットマン、スーパーマン関連が圧倒的多数です。
スーパーヒーローズ・カフェはこんな感じ
こちらはスーパーヒーローズ・カフェ店内。
メニューはアメコミ風です。
もちろん店内はヒーローモチーフの装飾だらけ。
シートやランチョンマットもアメコミ風です。
店員さんがスーパーヒーローのコスプレではないのがちょっと残念。
バットマンやワンダーウーマンが料理を持ってきてくれると楽しそうですね。
こちらはシックな方のシート。
バットマン、ワンダーウーマンなどのアイコンが入ります。
マグカップやタンブラーも販売中。
グリーンランタンのグッズは誰も買わないのかもしれません。
「スーパーガール」は現在のDCコミックス群で映画化されていないキャラクターの一人。
ぼくとしてはテイラー・スウィフト主演で映画化希望。
ケーキなどももちろんスーパーヒーローがモチーフ。
その他の食事メニューとしては「ダークナイトバーガー」「メトロポリスホットドッグ」「ドゥームズデイチキンワッフル」「デイリープラネットピッツァ」といった、作品やキャラクターに由来するものがたくさん。
他の画像はFacebookのアルバム「スーパーヒーローズカフェ」に保存しています。
スーパーヒーローズカフェの動画も撮影してきた
雰囲気だけですが、Youtubeには撮影してきた動画、「DC COMICS SUPER HEROES CAFE in Singapore! Batman, Superman, Wonderwomen...」も公開中。