>ポルシェ718ケイマン ■近況について

久しぶりに大阪天保山「ナナガン」へ行ってきた!岸壁以外であれば入ることも可能→ポルシェ718ケイマンの写真を撮ってきた

2019/01/03

一般立ち入り禁止は岸壁部分のみ

さて、2017年12月8日より一般の立ち入りが禁止となったナナガン。
ナナガンとは大阪は天保山にある「第七岸壁」のことで、岸壁を舞台にしてほかでは撮れないような写真を撮影できることから人気だったフォトスポット。

ただしマナーの悪化などで苦情が殺到しており、上述のように「一般の立ち入りが禁止」となったわけですね。

寒いけど好天に恵まれた

そういった理由もあってしばらく疎遠になっていたナナガンですが、今回ふと思い立って撮影に行ってみることに。

実際にナナガンへ着いてみると、全域立ち入り禁止ではなく、立ち入りができないのが「岸壁のみ」で、ほかのところには入ることができ、すなわち撮影が可能、ということに。

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そこで撮影してきた画像をここで紹介してみようと思いますが、面倒なのでナンバーは未処理のまま。

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ぼくのケイマンのヘッドライトは「ポルシェ・ダイナミック・コーナリング・ライト」つき。
プロジェクターユニットの外周に4つのLED(クワッドLED)があるのが特徴です。

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ヘッドライトのレンズは「バブル形状」。
これは981世代からの変更点ですね。

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ホイール、テールランプ、テールパイプはブラック。

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リアスポイラー下の「PORSCHE」文字もブラック。
これらをブラック化するにはかなりの費用を要していますが、それでも「やらざるを得ない」とぼくが感じた部分でもあります。

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リアフェンダー上にはプレスライン入り。

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フロントバンパー下部は意外と高い位置にあり、まずここを「擦る」ことはなさそう。
これは主に北米市場を意識したものだと思われます。

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フロントバンパーに限って言うと、981世代のケイマンのほうが好み。
981のほうがアグレッシブなデザインを持っていた、と思います。

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このナナガンのロケーションは適度な「寂れ」具合がナイス。

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けっこうマッシブなリアフェンダー。
718ケイマンはリアから見た方がよりその特徴がよくわかるようですね。

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リアウインドウ越しに見たインテリア。

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今回は限られた時間内での撮影だったので様々なチャレンジができず、ただ「クルマを停めてシャッターを切っただけ」ですが、また時間を見つけて撮影に行こうと思います。

できればナナガンのほかにも良さそうなロケーションの撮影スポットを探してみたいところでもありますね。

その他の画像はFacebookのアルバム「ポルシェ718ケイマン」に保存しています。

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