| 何度訪れても香港は奥が深い |
さて、香港へ。
ぼくは香港へ行く回数が比較的多いのですが、それは「投資可能性」を模索しているから。
香港、シンガポール、ドバイといった地域は「金融、流通、商業」という三本柱で国を運営していて、いずれも無税。
細かいことは省略しますが、世界中からお金を集めることに集中していて、そのため投資における可能性も非常に大きくなっています。
実際にドバイ、シンガポール、香港を訪れてみても、香港がもっとも距離的に近く、言語の壁も小さく、かつ投資が容易だ感じたわけですね。
利用したのは香港航空
そして投資の話はまた今度にするとして、今回利用した航空会社は「香港航空」。
比較的安価ですがサービスの質がさほど良くないことでも知られ、一応「LCCではない」ものの、ぼくの印象としては「普通の航空会社とLCCとの中間くらい」。
機内食もちゃんと出ますが、内容やサービスはやはりキャセイパシフィック航空やANA、JALにはかなり劣ります(ぼくはそのところ気にしないので全然OK)。
そして今回はじめて見たのが「機上からの稲光り」。
雲の下から稲妻が走る様子ですが、一応動画も撮ってきた(あまり良くわからない)ので下に貼っておきます。
ハイサン・プレイスの前には「アベンジャーズ/エンドゲーム」にちなんだ展示が
こちらは銅鑼湾にある「ハイサン・プレイス」の前。
アベンジャーズ/エンドゲームが封切られたということもあり、実物大のオブジェが置かれています(ここはいつも大掛かりな展示を行うことでも知られる)。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク等が設置されいて、しかしマイティ・ソーは不在です。
室内にもスタチューやフィギュアの展示。
「クリームあにき」の新店にも行ってきた
そして香港でもっとも有名な猫さん、「クリームあにき」。
もともとはコンビニの看板猫であったところ、ふとしたことからブレイクし、TVや雑誌に引っ張りだことなって、その後バスのラッピングに採用されるまでに。
家賃高騰によってコンビニを引き払い、現在は新しい店舗にて猫グッズ専門店「クリームふぁみりぃ(忌廉家族)」として再開しています。(地図はこちら)
こちらが「くりーむあにき」。
まさに「あにき」というにふさわしい貫禄ですね。
香港人は雑貨好き?
その後はネイザンロードに点在する雑貨店へ。
香港は一部で「レトロ」の人気が高まっていて、こういった日本の昭和にも通じる雰囲気がもてはやされています。
そして見つけたのが世界中からアンティークというかガラクタを集めてきたお店。
アメリカ、欧州、日本の倒産物件などを買い漁ってきた印象もありますが、なかにはけっこう面白いものも。
日本の露天などで売られていたもの?
写真のネガも。
なんとなく写真を撮った人の人生の一部を見ているような気になります。
キン消し(キン肉マン消しゴム)が大量に売られていますが、もしかすると中には「お宝」が眠っているかも。
すごい量のキン消し。
こちらは香港にて展開中の人気雑貨店、「HOMELESSNESS」。
他の画像はFacebookのアルバム「香港(2019/5)〜空港」「香港(2019/5)〜なんとなく気になったもの」に保存中。
香港の画像はいくつかの画像に分けて保存しています。