フェラーリ・ローマを正式に発注。まさかの「3年でフェラーリ3台」、ボクの当初の予定では10年で3台という計画であったが。今後はさらに予測不可能である

｜　毎度のことではあるが、自分の人生ながらもまったく計画通りに進まない　｜

ハプニング続きの人生もそれはそれで楽しいものではがあるが

さて、フェラーリ・ローマを正式に発注（注文書を送付）。

今回は時間が取れず、やむをえず書類などを郵送にてやりとりしつつの契約締結となっていますが、しかしこれでは雰囲気が出ないので、できればディーラーに出向いて契約したかったというのが偽らざる心境です。

それはさておき、このローマは「注文ベース」だとぼくにとって3台目のフェラーリで、この3年で3台を購入しているということになり、これは「想定よりも速いペース」。

ボクは10年で3台くらいのペースを想定していたが

なお、ぼくの（当初の）計画では、10年で3台のフェラーリを新車で注文してゆこうと考えていたものの（ランボルギーニはちょうど10年で3台の新車を注文している）、しかし現実としてはまず新車（296GTB）を注文し、その納車を待っている間に二台目となるポルトフィーノ（中古）、さらにそのあとに三台目となるローマ（中古）を購入しているので、予定とはかなり異なる流れとなっていますが、よくよく考えるとこれまでの人生も「予定通り」であったことはなく、よって事実は小説より奇なりといったところかもしれません。

なお、中古車を購入する計画を持っていなかったのは「せっかくのスーパーカーでありせっかくのフェラーリなので、自分が思うような仕様でオーダーしたかったから」ですが、中古市場に出ているフェラーリを見渡してみると、それぞれ個性的な仕様を持っていて、中には「自分がオーダーしないであろう」スペックを持つ個体も少なくはなく、よって新車をオーダーし、それが納車されるまでの間に中古フェラーリを短期間乗り継いでゆくのも面白いかも、と思ったわけですね（相当なオプションコストがかけられた個体でも、意外と安く買える場合もある）。

そういった心境の変化もあり、今後は新車と中古車とを織り交ぜながら購入してゆくことになるだろうとも考えているのですが、問題は「フェラーリの新車を購入することが非常に難しくなってきていること」で、たとえばプロサングエや12チリンドリはそもそもぼくに発注する権利はなく、そして今後発売される新型車についても同様かもしれません。

ただ、そのあたりは考えても仕方がなく、ぼくとしては「風の向くまま気の向くまま」、その時の気分に従い最適な判断をしてゆきたいと考えています。

ちなみに今回注文したローマについては8月中の納車を予定しており、状況等については改めてアップデートしてゆく予定です。

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