
| トヨタ クラウンスポーツには結構広い面積の「グロスブラック」のパーツが装着されている |
コーティングによって「汚れにくく、傷つきにくい」状態が保たれてはいるが
さて、トヨタ・クラウンスポーツを洗車。
納車されてから初の「花粉」「黄砂」の季節を迎えるということになりますが、ボディ表面には目に見えて黄砂や花粉が乗っており、そこへ雨が降るとどうしようもなく汚れることに。
とくにこういったグロスブラック部分の汚れはひどく、よってこの時期は頻度を上げて洗う必要がありそうです。
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とくに黄砂は「洗車キズ」に注意
そしてこの黄砂たっぷりの状況は非常に「注意を要する」もので、というのも黄砂は簡単にボディ表面を傷つける可能性があり、何も考えずに洗ってしまうと「ヤスリでボディ表面を削る」のと同じ状態となってしまうわけですね。
よって洗車時にはしっかりと水をかけて黄砂を可能な限り洗い落とし、さらにウエスには洗剤(泡)をたっぷり含ませて洗う必要があるわけですが、さらに注意しなければならないのは「ソフトなタッチ」をもって接しなければならず、ここで力を入れてしまうと文字通りそれまでの注意が「水の泡」に。
ちなみに最近のクルマはこういったグロスブラック部分が増えており、とくにこれらのパーツは注意を要する部分でもありますね。
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