ドバイで見かけた車たち。
こちらはパーム・ジュメイラで見かけたポルシェ・パナメーラ。
パナメーラの台数はかなり多く、カイエンよりも見かける頻度は高いように思います。
なおカイエンについてはアウディQ7、メルセデス・ベンツGLS、レンジローバー、ベントレー・ベンテイガに押され気味という印象があり、中国でやたらよく見るのとは対照的。
インフィニティ、トヨタ、メルセデス・ベンツなどSUV。
やはり白が多いですね。
AMG GT。
イエローのマット(マグノ)というボディカラーですが、タイヤにはレターが入るなど渋いカスタムが。
ドバイではこれ見よがしにエアロパーツを装着するケースは非常に稀なように思えます。
日産GT-R(R35)。
さほど多く目にするわけではありませんが、ファンミーティングも開催され、人気は高いようですね。
時々見る、「キア」。
かつては品質や人気も最低ランクでしたが、「デザイン」にフォーカスした後は急激に人気が出てきており、現在は日本以外で見る機会が多くなったようです(日本はやはり韓国車は売れないだろうと思う。ぼくも購入することはまず無い)。
たまに見るミニ。
ドバイでは小さな車は好まれませんが、ミニは例外(世界中どこでも同じかもしれない)なのでしょうね。
ピンクのベントレー。
ただしこういった奇抜なボディカラーは珍しく(そこは中国と異なるところ)、意外とホワイトやメタリックグレーという定番的なカラーが好まれるようです。
ピンクのリムジン(キャデラック?)。
3台分、もしくはもっとありそうな長さですね。
ドバイで見かけた車たち。
こちらはホテル「シャングリ・ラ」前ですが、レクサスの一団。
ドバイではさほどレクサスは多い部類ではなく、しかしここまで揃うのは珍しいですね。
ポルシェ981ボクスター。
スーパーの前です。
キャデラックもけっこう多く、しかし小型のものではなくエスカレードが多いですね。
どの自動車メーカーにおいてもそうですが、「トップレンジ」のモデルのほうがよく売れるようで、BMWだと1/2/3/4/5シリーズは殆ど見かけず、6/7シリーズばかり(一部走り屋がM3/M4に乗っている)。
比較的珍しい、ランボルギーニ・ウラカン。
「珍しい」というのは、ランボルギーニにおいてもフラッグシップのアヴェンタドールのほうが圧倒的に多く、「価格の安い」ウラカンは相対的に少ないため(それでも日本に比べると圧倒的に多い)。
スバル・インプレッサ。
けっこう走り屋に人気のようですね(そのため下位グレードは見かけない)。
パーム・ジュメイラのアトランティス・ホテル前にて、超長いリムジン。
もとの「倍」くらいの長さになっていそうですね。
ドバイっぽいラッピングが施されたトヨタ・ランドクルーザー。
BMW i8。
BMWアブダビがやたらi8を販売しているイメージがありますが、意外とi8の数は少ないようです。
メルセデスAMG GT。
AMG GTもかなり多い車種ですね。
日産パトロール。
各部がレッドになっており、「ニスモ」風となっています。
現地でパトロールのニスモバージョンがあるのかどうか不明ですが、もし「無ければ」、このオーナーさんはかなり「通」なカスタムを行っている、ということになりますね。