ブガッティが新型車のティーザー動画第二弾を公開！シロンのロードスター版、そして最強の1600馬力エンジンを積む第三のモデルになるというウワサ

｜　そしておそらくはガソリンエンジンオンリーモデルとしては「最後」だとも言われている　｜

「ロードスター」はシロン世代の最後、そしてガソリンエンジンの最後を飾るにふさわしい

さて、ブガッティは昨日謎のニューモデルのティーザー画像を公開していますが、これはウワサされたとおりに「シロンのオープンモデル」となるもよう。

ボディ形状は「ロードスター」となり、ラップアラウンドウインドウに着脱可能なソフトトップを装備するものと見られ、トップ装着時の最高速度は250km/h、トップを取り外した状態だと420km/hも可能だといい、つまり「オープンモデルとしては最速」の部類に入ります。

現時点ではシロン・ロードスター（仮）の情報は限られている

なお、現時点ではその名称、価格、スペック、限定台数などはわからないものの、一部では99台のみの限定生産、そして1,600馬力版の最強「トール」エンジンを積む第三のモデルになり、かつガソリンオンリーモデルとしては最後になるのでは、と言われているようですね。

そして昨日のティーザー画像にて公開されたのが「ヘッドライト」、そして今回明らかになったのは「テールランプ」。

画像を見るにボリード同様に「＞＜」といった発光グラフィックを持つことになりそうですが、ブガッティはシロン・ピュールスポール（ピュアスポーツ）のリアウイングそしてリアディフューザー形状にてこの「＞＜（もしくはX）」を表現しており、これは当時スター・ウォーズのX-ウイングをイメージしたんじゃないかと言われたことも。

さらにその後ブガッティは「ボリード（ボライド）」にてこの「X」をさらに進化させており、テールランプとしてそのグラフィックを表現するに至っています。

参考までにですが、この「＞＜」形状でぼくが連想するのはやっぱりスター・ウォーズに登場したポッドレーサーであり、色々とブガッティとスター・ウォーズとの関連性が見られるのかもしれません。

ブガッティが新しくインスタグラムに公開したティーザー動画はこちら

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参照：Bugatti（Instagram）