
Image::bugattitourbillon.registry(Instagram)
| おそらくこのトゥールビヨン向けのオプションパック「エクストラオーディナリー」はもっとも高価な仕様であろう |
ただしもっとも人気が集中する仕様かもしれない
さて、先日より連日のペースにてリークが続けられているブガッティ・トゥールビヨンのコンフィギュレーション画面。
これまでは「シグニチャー」「クラシック」「スポルティブ」という3つの仕様が流出していますが、今回は4つ目にして最後のスペック「エクストラオーディナリー(Extraordinaire)」。
この「Extraordinaire」は「並外れた」という意味を持つフランス語ですが、その名が示す通り「もっとも手が込んでおり、もっとも高額な」オプションではないかと思われます。
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ブガッティ・トゥールビヨン「エクストラオーディナリー」はこんな仕様を持っている
そこでこのブガッティ・トゥールビヨンの究極スペック「エクストラオーディナリー」を見てみると、織り目が見えるエクスポーズドカーボンファイバー製ボディパネル、そしてスポーティで軽そうな6スポーク(ツートーン仕上げ)ホイールが外観上の特徴です。
なお、この「エクスポーズドカーボン」はシロン登場時に約3000万円のオプションとして提供されていますが、現在は物価の上昇によってさらに高額になっているものと思われ、そして高額な理由は「生産が難しいから(折り目の向きや角度をきっちりパネルごとに合わせる必要があり、歪みも許されない)。
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インテリアはツートーンを用いたカラースキームで仕上げられ、画像で確認できる内容だとサイドボルスターやドアパネルにダイヤモンドパターンが施されたホワイトとブルーのレザーシートを備えており、シートのヘッドレストにはにブガッティ創業者の弟、レンブラント・ブガッティが考案したシンボル、踊る像=「ダンシング・エレファント」の刺繍も。
ダッシュボード、ステアリングホイール、ヘッドライナーはブルーレザーで覆われており、高い、そして鮮やかなコントラストを持つようですね。
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参照:bugattitourbillon.registry(Instagram)