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メルセデスAMGの新型ハイパーセダンEV、GT XX市販バージョンがカモフラージュを脱ぐ。新プラットフォームに軸流モーターで「革命」を起こすか
Image:Mercedes-Benz | 新しい世代のメルセデス・ベンツを示唆する意欲作がいよいよ発表間近 | 革新的な技術を多数搭載し「ゲームチェンジャー」としての期待がかかる 大胆な公開: メル ...
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| より「AMG色」が濃くなりメルセデス・ベンツブランドとは差別化を図る |
この記事の要約
- AMG RACE ENGINEER: ハードとソフトを統合し、エレクトリックモーターのレスポンスやトラクションを瞬時に最適化
- 次世代コックピット: 10.2インチと14.0インチのシームレスなディスプレイ。助手席専用画面も完備
- SKY CONTROL: セグメントごとに透明・不透明を切り替え可能なインテリジェント・パノラミックルーフ
- 快適性とスポーツの両立: フロントはスポーツカーの低着座、リアは長距離快適性を重視した個別シートを採用
「移動」を「体験」へ。アファルターバッハが放つ究極のコックピット
メルセデス・ベンツが次世代ハイパフォーマンスモデル「AMG GT 4ドアクーペ」のインテリアを先行公開。
今回のアップデートで最も注目すべきは「豪華になった」だけでなく、「人間とマシンの直接的な対話」を追求している点であり、メルセデスAMGのミヒャエル・シーベ会長は「停車していても、そのダイナミクスが肌で感じられる内装」と自信を覗かせることに。

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独占技術「AMG RACE ENGINEER」が支配する走行性能
センターコンソールに鎮座する3つのロータリーコントロールは車両の「中枢神経」に直結し、ドライバーは視線をそらすことなく指先一つで車両の性格を変貌させることが可能だとされ、これらのダイヤルはに触覚フィードバック(ハプティック)が備わることで直感的な操作が可能となっています。
3つのダイヤルが司る機能
- Response Control(レスポンス): アクセル操作に対する電気モーターの反応速度を調整
- Agility Control(アジリティ): 垂直軸周りの俊敏性を変化させ、コーナリング特性を最適化
- Traction Control(トラクション): スリップの介入度を9段階で精密にコントロール

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インテリアの概要と主要機能
デジタルとアナログが融合した最新のスペックと概要をまとめると以下の通り。
| 項目 | スペック・特徴 |
| 計器クラスター | 10.2インチ・高精細ディスプレイ |
| 中央マルチメディア画面 | 14.0インチ(ドライバー側に傾斜) |
| 助手席ディスプレイ | 14.0インチ(独立コンテンツ表示可能) |
| ステアリング | AMGパフォーマンスステアリング(LCDディスプレイ付ボタン搭載) |
| ルーフ | SKY CONTROL付きパノラミックガラスルーフ(セグメント切替式) |
| OS | 新世代 MB.OS(クラウド連携・高速処理) |
| オーディオ | Burmester 3Dサラウンドシステム |

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細部へのこだわり:ライティングと素材の融合
新型モデルのインテリアは夜間でもその真価を発揮することとなり、ここ最近のドイツの自動車メーカー(アウディ、BMW、ポルシェ)では、グラスルーフを「ブランドアイデンティティを表現するスペース」として活用する例が増えているようですね。
- SKY CONTROLパノラミックルーフ: 夜間は頭上のガラスが「光るキャンバス」に変貌。アンビエントライトと連動したAMGエンブレムやレーシングストライプが輝く
- 「チェーンリンク」デザイン: エアコン吹き出し口は力強い鎖をイメージした金属的な質感で、周囲のガラス面と美しいコントラストを生んでいます。
- MANUFAKTURプログラム: 豊富なカラーバリエーションと厳選された素材により、唯一無二の1台を仕立てることが可能です。

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そしてエアコン吹き出し口は今までの「タービン」から「チェーンリンク」へ。

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MB.OSがもたらす「スマホ化」する自動車
今回の新型モデルで重要な役割を果たしているのが、グループ新開発の「MB.OS」。
これは単なるカーナビのOSにとどまらず、ソフトウェアからクラウドまでが深く統合されており、車両の全コントロールユニットをシームレスにネットワーク化するという機能を持っています。
例えば「AMG TRACK PACE」モードでは、走行中のテレメトリデータやGフォースをリアルタイムで解析してゲームのようなインターフェースを表示するといい、クルマはもはや「移動するコンピューター」へと完全に進化したと言っていいのかも。

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4ドアの概念を覆す「パフォーマンス・ラウンジ」
新型メルセデスAMG GT 4ドアクーペのインテリアは「スポーツカーのタイトな没入感とグランツーリスモの長距離快適性」という相反する要素を高い次元で融合させたもの。
「140年にわたる革新」を掲げるメルセデスが、次の100年を見据えて提示した一つの正解。それがこのコックピットおよびインテリア全体に凝縮されているのだ、と思います。

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