発表されたばかりのポルシェ911GT2RSにカーコンフィギュレーターが早速対応。
ボディカラーはソリッドで「ブラック」「ホワイト」「ガーズレッド」「レーシングイエロー」、スペシャルカラーで「GTシルバー」「クレヨン」「ラバ・オレンジ」、「マイアミ・ブルー」。
フロントフードやエアインテーク、エアアウトレット、ドアミラーなど「ブラック」の部分が多く、これまでのポルシェ911とは大きく異る印象がありますね。
ホイールは「ホワイトゴールド」のF/R:20/21インチホイール(センターロック)のほか、「マグネシウムホイール」も。
ただし、このマグネシウムホイールは単体では装着できず、「ヴァイザッハ・パッケージ」に含まれるもので、もちろんこれの選択が必須。
そしてヴァイザッハ・パッケージを選ぶと「クラブスポーツ・パッケージ」もついてくるようですね。
画像はヴァイザッハ・パッケージを選択した状態ですが、マグネシウムホイールでもやはり「ホワイトゴールド」、そしてフロントフードにストライプが入るのがわかります(ボディカラーはGTシルバー)。
その他のボディカラー(クレヨン、ラバ・オレンジ、マイアミ・ブルー)。
911GT3RSが登場したときのように「新色(そのときはウルトラ・ヴァイオレット、ラバ・オレンジ)の追加は無いようですね。
インテリアはスタンダードでアルカンターラ/レザー、カラーはブラック/レッド。
ブラック/グレーステッチ。
ブラック/レッドステッチ。
シートは三種類で、「スポーツシート」「スポーツバケットシート」「ライトウエイト・バケットシート」。
オプションは標準の911に準じるようですが、変わったところではもちろんヴァイザッハ・パッケージ、「90リッタータンク」、「消化器」なども。
ほか気づいたところですはいつの間にかポルシェ・クレスト付きのバルブキャップが用意されている模様(これはGT2RS特有のオプションではなく、ポルシェの全モデル対応と思われる)。
なおヴァイザッハ・パッケージは「フロントリッド、ルーフがボディカラー同色にペイントされストライプが入る」「リアウイングにPORSCHEロゴが入る」「チタン製ロールケージが装着される」「ステアリングホイールとギア(シフト)ノブがカーボンフィニッシュになる」「カップホルダー、ヘッドレストにヴァイザッハパッケージのロゴが入る」「フロアカーペットが変更になる」「6点式ハーネスが装着」「ホイールが鍛造マグネシウム製になる」「アンチロールバーとカップリングロッドがカーボンになる」、とあります。
加えてヴァイザッハパッケージを装着すると付いてくる「クラブスポーツ・パッケージ」には「バッテリーキルスイッチ」、HANS対応ショルダーベルト、消化器が含まれるようですね。
https://www.youtube.com/watch?v=RycTmV2MiYc