| 引き続きGUMBALL 3000京都ステージの参加車両を紹介 |
さて、現在東京へ向かって進んでいるスーパーカー/ハイパーカーラリー、「GUMBALL 3000(ガムボール)」。
前回の記事同様、画像についてはいつも親しくしていただいているポルシェ仲間の方が撮影し、送ってくれたものを使用しています(感謝)。
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GUMBALL 3000にはこんな車両が参加している
引き続き、GUMBALL 3000に参加している車両を画像にて紹介。
こちらはロンドンから参加しているランボルギーニ・アヴェンタドール。
Aピラーにはあの「ドア開けてパンティー下ろせよ」の文字が踊ります。
オーナーのインスタグラムはこちら
アストンマーティンDB11。
今回のGUMBALLでは(フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェとの販売比率を考えると)アストンマーティン参加比率がかなり高い模様。
ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニは集まる場が多々あれど、アストンマーティンはまだそういった機会が少ないから?
ランボルギーニ・ウラカン・スパイダー。
マクラーレンのルーフには「誕生二十周年記念」。
エンジンルーム内がレッドに光っていますね(これは標準装備)。
フェラーリ812スーパーファスト、そして奥にはずらりと並ぶスーパーカーたち。
メルセデスAMG GT系も多数。
世界に8台しか存在しない、アルファロメオ8Cディスコ・ヴォランテ・クーペ(空飛ぶ円盤、という意味)!
フロントグリル内のアルファロメオ・エンブレムが発光しており、なんとも美しいクルマですね。
アルファロメオ・ジャパンにも紹介された、アートアクアリウム・アーティスト、木村英智さんの所有する個体、とのこと。
こちらもメルセデスAMG GT R。
もう一台、メルセデスAMG GT R。
サビ風ラッピングのフェラーリ488GTB。
フェラーリ812スーパーファスト。
なんとピンクのロールスロイス・ドーン。
マクラーレン720S。
今回多くの車両が国外から日本へとやってきて、単なる展示ではなく「走行」していることになりますが(よく許可が取れたな)、輸送や走行ルート、宿泊先や参加者に対する諸々のホスピタリティの手配、そしてこういった「停留先」の確保や調整については相当な手間がかかっているのは想像に難くないところ。
これから七尾でのイベント開催の後、11日には東京へと到着し、12日にはファイナルパーティー開催の予定。
このまま何事もなく無事にイベントが終了し、また次回につなげてほしい、と思います。
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