
Image:Ferrari
| アマルフィ スパイダーのソフトトップはカラーや素材だけではなくステッチまで選択できる |
選択肢が増えたことで選ぶ楽しみとともに悩みも増加
さて、フェラーリは最新モデルとして「アマルフィ・スパイダー」を発表していますが、同時に公開されたのがカーコンフィギュレーター。
ぼくらが触れることができるオンライン版では、ディーラー備え付けの「フルバージョン」ほどではないものの様々な仕様を確認することができ、ここでまずはその「エクステリア」について見てみましょう。

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フェラーリ・アマルフィ・スパイダーのボディカラーにはこんな選択肢がある
そこでアマルフィ・スパイダーのボディカラーを見てみると、「スタンダード」が8色、「ヒストリカル」が6色、「クラシック」が18色、「スペシャル」が5色、「マット」が1色という「合計38色」。

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もちろん、実際にはこれらに収まらないボディカラーも選択でき、さらには自分だけの1色を「独自に」作ることも可能です。

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オンラインコンフィギュレーターでは非常に多彩なカラーが用意されていますが、印象としてはやはり「グリーンの復権」。
一方、しばらく前までけっこう多かった「ゴールド系」カラーが影を潜めているようですね。

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こちらはアッズーロ・ラ・プラタ。
ローマ、そしてアマルフィはボディカラーの選択が難しいクルマだとは思いますが、ぼくとしてはこういった淡いカラーもけっこういいんじゃないか、と考えています。※アッズーロ・ラ・プラタはぼくのお気に入りのカラーもであり、どこかで選択することがあるかもしれない
そしてオンラインカーコンフィギュレーターでは「出てこない」ものの、おそらくはストライプ含む各種リバリーの対応も可能なのでは、という認識です。

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フェラーリ・アマルフィ・スパイダーにはこういったホイールとブレーキの選択肢がある
そして次はホイール。
形状としては二種類(鋳造と鍛造)で、それぞれに3カラーがラインアップされ・・・。

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オプションとしては「チタンホイールボルト」「カーボン製センターキャップ」「ブラックセンターキャップ」が提示されています。

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ブレーキキャリパーはレッドやブラック、イエロー、シルバーなどの9色から。
ブレーキシステムそのものは1種類(カーボンセラミックのみ)であり、ホイールサイズも(形状は異なれど)一種類のみなので、これらはフェラーリの考える「ベスト」なのかもしれません。
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実際のところ、多くのスポーツカーでは複数のブレーキの種類(スチールローターやカーボンセラミックなど)、そしてホイールサイズ/タイヤサイズの選択ができるものの、フェラーリはそれらについて「1種類のみ」であり、つまるところ「究極のバランスを追求しているため、そのため他の選択肢は”ない”」ということなのかもしれません。

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もちろんこれにはコストの関係もあるのだとは思われ、選択肢を絞ることで製造コストを圧縮できるほか、ABSやトラクションコントロールについても「的を絞った」設定を追求する事が可能となり、様々な面におけるメリットを生み出しているのだと考えています(よってフェラーリの場合、安易に社外品に手を出すべきではない)。
フェラーリ・アマルフィ・スパイダーにはこういったエクステリアの選択肢がある
テールパイプは「スタンダード(クローム)」「チタニウム」「ブラックセラミック」「スポーツ(テーールパイプのみ)」の4種類。
「スポーツ(下の画像)」を選択すると内側にリブが設けられるようですね。

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そのほか「カーボンファイバー」としてフロントスポイラー、アウターミラー、サイドスカート、リアディフューザー、ブーツトリム、アウターシルキック、そしてこれらは「グロス」「マット」から選択可能。

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フェンダーのシールドの有無も選択でき、そしてこれは(オンラインでは確認できないものの)ペイント仕上げも選べるのでは、と思います。

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そしてアマルフィ・スパイダーならではの選択肢が「ソフトトップ」で、バリエーションとして6パターンが揃っており、ステッチカラー(「サイドウインドウの上部のあたり)は9色から選択可能。

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よって、(画像ではわかりにくいのですが)ソフトトップをボディカラーと対象的なカラーとし、しかしステッチをボディカラー同色とすることも可能です。
現時点でソフトトップを採用するフェラーリのオープンモデルはこのアマルフィ・スパイダーのみなので、こういった楽しみ方ができるのは「アマルフィ・スパイダーの特権」ということになりそうですね。

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