ドバイのスーパカーディーラー訪問編、「DEALS ON WHEELS」。
おそらくはドバイ最大のスーパーカーディーラーで、ドバイ内にいくつか支店があります。
今回訪問したのはオアシスセンター店(Sheikh Zayed Road /E 11, Exit 46 After Oasis Centre)。
店内は他のスーパーカーディーラーに比べて明るく美しく、壁や床のグレードも高いようですね。
「ドバイ スーパーカー ディーラー(英語)」で検索するとまずこのお店がヒットするのですが、在庫数を見ても「最大規模」なのは間違いなさそう。
車はいずれも綺麗に磨き上げられており、塗装面を見てもかなり高いレベルでメンテナンスされていることもわかりますね。
ダークカラーの車だとぼくの姿が写り込んでいるのがわかると思いますが、それだけ車はピカピカ。
なお店内にはアラブの民族衣装を着た人も数名いて、なんらかの商談を行っていたり、けっこう流行っている模様。
まずはポルシェですが911が圧倒的多数。
街中ではボクスターやケイマン、カイエンも見かけるものの、ここでは高額な車両に的を絞って扱っているようですね。
その他マセラティ、ベントレーも多し。
他のディーラーだとロールスロイスも多数置いていますが、ここは基本的にスポーツカーが中心のようですね。
アストンマーティンはそれほど人気がないようで、当初は中東専用として売られたラゴンダの姿も無し。
ランボルギーニ。
圧倒的にアヴェンタドールが多く、ウラカンは少数派。
実際に街中を走るのもアヴェンタドールばかりで、高額なモデルに人気が偏っているようです。
こちらはディアブロ、ムルシエラゴといったちょっとクラシックなモデル(ディアブロはメンテナンス中)。
ムルシエラゴの内装はホワイトでかなり優雅。
もういっちょランボルギーニ。
基本的にカスタムされていますね。
よくわからないアメ車。
マスタングのようにも見えますが詳細は不明です。
古い車のようにも見えますが、パーツは近代のもののようにも見えますね。
じっと見ていると、「気に入ったか?コイツは最高だ」とお店の人。
フェラーリ。
レアもの勢揃いという感じですが、日本と同じくV8ミドシップの人気が高いようですね。
その他店内の風景。