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まるでランボルギーニ テメラリオ「STO」。究極のカーボンキットがZacoeより登場、無加工にてこのルックスを実現可能

Zacoeによるランボルギーニ テメラリオのカーボンボディキット(フロント、静止)

Image:Zacoe

| Zacoeはどんなスーパーカーに対しても果敢に挑み、そのバージョンアップを試みる |

つい先日はレヴエルトのアップグレードパッケージを公表したばかり

ランボルギーニ、フェラーリ、マクラーレンなどハイエンドスーパースポーツのパフォーマンスそしてエアロダイナミクスを向上させることに余念がないチューナー、「Zacoe」。

今回はレヴエルトに続きテメラリオのエアロキットを発表しており、ここでその内容を見てみましょう。

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この記事でわかること

  • 「STO」の再来: Zacoeがテメラリオ向けに、ウラカンSTOを彷彿とさせる超攻撃的えあろキットを発表
  • フルカーボン製: 軽量・高強度のカーボンファイバーを採用し、空力バランスを最適化
  • ボルトオン設計: 純正ボディを一切傷つけず(切断・加工なし)装着でき、元の状態に戻すことも可能
Zacoeによるランボルギーニ テメラリオのカーボンボディキット(リア、静止)

Image:Zacoe


新型テメラリオ、早くも「野生」に帰る

ランボルギーニのV10時代の終焉を告げ、V8ツインターボ・ハイブリッドスーパーカーとして誕生した「テメラリオ(Temerario)」。

その洗練されたデザインが称賛を浴びていることは周知の事実ではありますが、中には「もっと過激さが欲しい」と願うオーナーも少なくないものと思われます。

そんな要望に応えたのが「Zacoe(ザコー)」であり、彼らが発表した最新のボディキットはウラカンの超ハードコアモデル「STO」の魂をテメラリオに移植したかのような圧倒的な存在感を放つもの。

Zacoeによるランボルギーニ テメラリオのカーボンボディキット(フロント、走行)

Image:Zacoe


細部に宿る「機能美」と「威圧感」

今回のキットはまだ「開発中」と見え、デジタルレンダリングのみでの公開となりますが、その姿には空力性能を追求した明確な意図が反映されています。

1. フロントセクション:猛牛の牙

フロントには新設計のスプリッターとエアインテーク・シュラウドを装備しており、さらにボンネットには巨大なエアベントが追加され、ここもウラカンSTOを連想させるとことでもありますね。

2. ルーフ&サイド:STOへのオマージュ

そして最も目を引くのはルーフにそびえ立つエアスクープで、これはウラカンSTOのデザイン言語を継承するデザインそのもので走行風をダイレクトにエンジンルームへと導きます。

さらにはサイドスカートもテメラリオのキャラクターラインを崩さず、より低いシルエットを強調しているかのように思います(より戦闘機っぽい雰囲気が増している)。

3. リアセクション:”白鳥の翼”を得たテメラリオ

リアにはスワンネック型のステーを備えた大型固定式ウィングとリップスポイラーをダブルで装着。

さらに、巨大なリアディフューザーがフロア下の空気を引き抜くことでダウンフォースを発生させ、超高速域での安定性を生み出す、と説明されています。


スペックと特徴:Zacoe製テメラリオ・ボディキット

項目特徴・詳細
素材高強度・軽量カーボンファイバー(フルキット)
取り付け方法ボルトオン(純正パーツの切断・加工不要)
デザインコンセプトウラカン STO インスパイア
主なパーツフロントスプリッター、ルーフスクープ、スワンネックウィング、ディフューザー
空力効果エアフローの改善、エアロダイナミック・バランスの向上

資産価値を守る「リバーシブル・カスタム」

通常、これほど過激なボディキットを装着する場合はフェンダーの切断など「後戻りできない」加工が必要になるケースが多々見られ、しかしZacoeのキットは「純正のボディワークに一切手を加えない」ことが大きな魅力。

数年後に車両を売却する際や気分を変えたい時に「完全に純正状態に戻せる」という点はスーパーカーオーナーにとって、大きな安心材料(=資産価値の維持)となることは間違いなく、この「リバーシブルカスタム」はここ最近で大きく注目されている手法です。


なぜ今「テメラリオ」のカスタムが注目されるのか?

テメラリオはこれまでの「大排気量 V10 NA(自然吸気)」から「V8ツインターボ+エレクトリックモーター」へと心臓部が劇的に変化しており、最高出力は一気に920馬力までジャンプしたものの、一方で「ルックスが少し大人しくなった?」と感じる層も一定数存在するもよう。

そこでZacoeのようなサードパーティが「ランボルギーニがまだリリースしていない」、かつてのウラカンSTOのようなハードコアなルックスを提示することで「最新のパワーと、かつての過激なスタイル」を両立させたいユーザーの心を掴むこととなり、いわばこれは「そのメーカーの行動を先回りする」ようなもので、近年においてはチューナーの役回りも少し変わってきているのかもしれません。

ランボルギーニ ウラカンSTOのフロント

ランボルギーニによる「ハードコアバージョン」を待てないユーザーへ

ランボルギーニが公式に「テメラリオのハードコアモデル」を発表するにはまだ数年の時間が必要だと思われ(つい最近には”スパイダー”のプロトタイプが目撃されているが、ハードコアモデルはその後のリリースであろう)、しかしZacoeのボディキットを使えば「最新のハイブリッド・ランボルギーニを、誰よりも攻撃的な一台へと変貌させることができ」、大きな注目を集めることとなりそうですね。

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参照:Zacoe

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