やっぱりフェアレディZにはRSワタナベでないとな！新型フェアレディZに対応した「エイトスポーク」が登場、往年のファンの心を鷲掴みに

｜　やっぱり新型フェアレディZ風のレトロなデザインにはRSワタナベがよく似合う　｜

もし新型フェアレディZを購入したら間違いなくこれを装着するだろう

さて、新型フェアレディZの納車が開始され、ぼちぼちアフターマーケットパーツが登場しているといった状況です。

すでにECU打ち替え、NISMOからはマフラーが登場していますが（SEMAではさらに多くのパーツが発表されている）、今回あのRSワタナベから新型フェアレディZに対応した「エイトスポーク」ホイールが登場。

なお、新型フェアレディZは初代フェアレディZ、つまりS30をイメージした外観を持っており、それだけに「ドンピシャ」なマッチングだと思います。

「フェアレディZ＋RSワタナベ」といえば悪魔のZ

そしてフェアレディZとRSワタナベ製ホイールとの組み合わせというと、ぼくはやっぱり湾岸ミッドナイトに登場する「悪魔のZ」を思い出しますが、このエイトスポークホイールはハコスカなどの旧車に非常によくマッチするデザインでもありますね。※画像はイグニッションモデル製の1/43モデルカー

今回登場した18インチサイズには「アルミ」「マグネシウム」があり、アルミの場合は標準色がブラック、マグネシウムだとブラウンニッシュ（おそらくはフェアレディZ Proto Specと同様の色味だと思われる）とブラック。

ただしオプションにて艶有りブラック、ゴールドメタリック、シルバーメタリック、マグネシウム地金色、レッド、ホワイト、ブルー、イエローを選べる、とのこと。

なお、このエイトスポークには「Rタイプ」という超ディープリムを持つ製品もラインアップされていて、フィッティングが難しそうではあるものの、新型フェアレディZにリベット留めフェンダーを装着し、このホイールを履かせた姿を是非見てみたいところです。

おそらく日米では新型フェアレディZのカスタム路線は大きく異なるだろう

新型フェアレディZについて、日本そしてアメリカでもカスタム/チューニングシーンが大きく盛り上がることになるとは考えていますが、おそらくはその方向性は大きく異なるだろうとも推測。

たぶんアメリカではレトロというよりも「西海岸っぽい」マシニング加工が施されたシャープなホイールを装着したり、大きなウイングを背負うというカスタムがメインとなりそうですが、日本だとやはりレトロ志向が多いのかも。

加えて族車風、昔なつかし街道レーサー風など様々なカスタムが登場することになるものと思われ、もちろん悪魔のZ風、Gノーズといった仕様を見ることができるかもしれませんね。

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参照：RS.Watanabe（Facebook）