
| 一方、手持ちの洗車ツールでは「十分に汚れを落とせない」場所も |
ランクルに適応させる形で自身を「進化」させねばなるまい
さて、ランドクルーザー250ZXを洗車。
おそらくは「年内最後」の洗車になろうかと考えていますが、そのぶん丁寧に洗って所要時間はおよそ2時間。
それでもまだまだ「洗い足りない」ところもあり、しかし寒さのために(指先の感覚がなくなってきたので)適当なところで切り上げています。
まだまだ「洗車の最適解」が見つからない部分も
前回の洗車からの教訓を活かして新しい洗車ツール(単なるスポンジですが)を導入し洗車に挑んだものの、これまでの洗車における課題であった「前後マッドガードの裏側」「ランディングボードのデコボコ」については思ったほど効果を発揮できず(なかなかうまく汚れが取れない)、よってさらなる洗車ツールの強化が必要となりそうです。
-
-
ランドクルーザー250 ZX洗車。「汚れにくい」クルマでもあり洗車インターバルは長め、しかし洗車には独特の「作法」「ツール」が要求されそうだ
| ランドクルーザー250はさまざまな意味で「ぼくにとってのカルチャーショック」である | まだまだ「ランクル250洗車の旅路」は続きそうだ さて、ランドクルーザー250を洗車。 印象としては(ガラス ...
続きを見る
こちらがランディングボードで、デコボコの「凹んだ部分」に溜まった汚れをなかなか落とすことができず、スポンジよりも「毛足の長いタオル」のほうが有効なのかもしれません。
そしてこちらはマッドガードの裏側。
暗くてディティールがよくわからず恐縮ですが、例えるならば「人間の耳」のように入り組んだ形状を持っており、スポンジやタオルでは対応が難しく、毛足が長く柔らかい「ブラシ」のようなものが適しているのかもしれません(現在要望にかなう製品を模索中)。
そのほかのランドクルーザー特有の部分、たとえば「凹凸が多い」「樹脂パネルの接合(境界)部分の隙間に汚れが溜まりやすい」などについては「慣れ」によって対応ができており、以前に比べると「より効率的に」洗車が可能となっています。
合わせて読みたい、ランドクルーザー関連投稿
-
-
ランドクルーザー250 ZXの納車から1ヶ月。思ったよりも「楽しく」乗れるクルマであり、ランクル250を運転することを考えると「早起きが苦にならない」
| ボクにとってランドクルーザー250は久々に乗った「楽しいクルマ」である | そして意外と「普通に乗れる」ことには驚かされる さて、ランドクルーザー250 ZXが納車されてはや一ヶ月が過ぎようとして ...
続きを見る
-
-
ランドクルーザー250「初めての洗車」。ボクにとってはじめてのクロカン四駆だけになにもかもが新鮮、ただし「どこまで洗うか」が難しい
| ランクル250は乗用車とは異なる考え方と用途にて設計されており、それを体感できるのが洗車である | ランドクルーザー250はなにからなにまでもが「興味深い」 さて、ランドクルーザー250”はじめて ...
続きを見る
-
-
ランドクルーザー250洗車「二回目」。あらためてコストの掛かったクルマであることを実感し、設計・組み立て精度の高さにも驚かされる
| 正直、ランドクルーザー250は「期待を大きく超える」満足度を与えてくれるクルマである | もしかすると「計画外に」長く乗る可能性も出てきそう さて、ランドクルーザー「二回目の」洗車。 納車後約2ヶ ...
続きを見る















