5つのウブロ「ビッグ・バン」20周年記念モデルが登場。それぞれにウブロが革新をもたらした素材やデザインが盛り込まれた”象徴的”な仕様に【動画】
| なんだかんだ言われつつウブロは腕時計業界にいくつもの革新をもたらしてきた | 今回の5本はそれぞれの革新を体現した象徴的な仕様を持っている さて、ウブロが「ビッグ・バン誕生20周年」を記念し5つの限定モデルを発表。このビッグ・バンは文字通りその後のウブロの運命を決定づけたと言っていいシリーズで、「ベゼル上の6本のビス」「ラバーストラップ」などウブロの特徴をより高いレベルへと押し上げることに成功しています。 今回の限定モデルにつき、いずれのモデルもウブロ初の自社開発ムーブメント「ウニコ」を備え、やはりウ ...
「エルメス」は1台だけじゃなかったのか・・・。カタール王室仕様の超限定ブガッティ「シロン・スーパースポーツ エルメス・エディション」がドバイで目撃される
Image:skjall_carspotting(Instagram) | 世界中にはまだまだ「知られざる」エルメス仕様のブガッティが存在するのかもしれない | ホワイトにブラック、そしてオレンジのアクセントが鮮やかに さて、「エルメス仕様のブガッティ・シロン」といえば米ハイパーカーコレクター、マニー・コシュビン氏の所有する個体が広く知られていますが、なんとそのほかにも「エルメス仕様のシロン」が存在したもよう。 ちなみにマニー・コシュビン氏の個体は通常の「シロン」、そして今回目撃されたのは「シロン・スーパ ...
3年と26日待ったフェラーリ296GTBついに納車。オプション1200万円、支払総額は5147万円。納車の儀はこんな感じで執り行われる【動画】
| まさかフェラーリ296GTBの納車まで3年以上も待つことになろうとは | こういった予想外の事態も含めてが「フェラーリの購入体験」である さて、3年と26日も待ったフェラーリ296GTBがついに納車。296GTBを注文したのは2022年3月23日で、予定だとそこから「2年くらい」で納車されるはずであったものの、様々な事情によって納車が「3年」までに伸びています。 そしてこの納車待ちの間にインフレが進行してしまい、車両本体価格が3710万円から(納車前の最終支払時には)3939万円へと上ってしまったうえ ...
ランボルギーニが生み出した伝説のSUV「LM002」の物語。軍用車としてのルーツ、失敗作とされたLM001を経て再評価されるまで
| ランボルギーニLM002は「早すぎた」存在であり、しかしいまようやく「時代が追いついた」と言えるだろう | ある評論家は「なんとしても手に入れろ」とこのクルマを評価している さて、ランボルギーニは「ウルス」の投入によって大きく成長していますが、ランボルギーニというと「ミウラ」「カウンタック」といったスーパーカーのイメージが強く、よってウルスのようなSUVの投入については「え?」と思った向きも多いかもしれません。 ただしランボルギーニはフェラーリやアストンマーティンにはない「過去の資産」があり、それは「 ...
久しぶりにいい買い物をしたな・・・。いまボクがもっとも注目するブランド、「アントラック(UNTRACK)」のデイパックとポーチを買う
| ボクは基本的にコストパフォーマンスに優れる機能的な製品が好きである | その意味ではこれまで吉田カバン(ポーター)推しであったが、吉田カバンもずいぶん高価になってしまったために「代替」となる選択肢を模索中 さて、現在ぼくが注目しているブランド「UNTRACK(アントラック)」のバッグとポーチを購入。このアントラックは日本のバッグ専門メーカー、エース(Ace)が手掛けるブランドで「アーバン×アウトドア」をテーマにしたライフスタイルブランドというコンセプトを持っています。 実のところ、ぼくは機能的なバッグ ...
マンソリーがフェラーリF8スパイダーのコンプリートカー、F8XXを公開。賛否両論があるが、一度は運転してみたいと考えたり
| おそらく実車の存在感、そしてインパクトは相当なものであろうと考える | 以下に批判をあびようとも、オーナーにとってはこれ以上ない満足感を提供してくれるのかも さて、マンソリーがフェラーリF8スパイダーをベースとしたコンプリートカー、「F8XX スパイダー」を公開。いつものマンソリー節前回と印象のカスタムカーですが、自分が(お金があったとして)乗るかどうかは別として、こういったクルマも「アリ」なんじゃないかと思ったり。 実際のところ、マンソリーのクルマはいずれも「究極」とも言える仕上がりを持っていて、実 ...
テスラ、サイバートラック在庫一掃へ本気の大幅割引と特典を提供 ─ 最大12,000ドル引き&スーパーチャージャーの生涯無料利用も
| スーパーチャージャーの「生涯無料」はとんでもなく大きなメリットである | ただし「ヘイト」の対象となる可能性については理解しておく必要がありそうだ さて、テスラ・サイバートラックの購入を検討している人にとっては「朗報」とも言えるニュース。内容としては「(アメリカ国内に限定されるものの)最大11,990ドルの値引きに加え、スーパーチャージャーの生涯無料利用やFSDベータ版(フル・セルフ・ドライビング)など、魅力的な特典をセットにした大幅割引」を展開しているというもので、これに加えてカナダでは、最大16, ...
ベントレーの現代コーチビルド第3章――バトゥール・コンバーチブルがついにドバイで世界初公開。オーナーは「クルマではなく芸術作品を所有」
Image:Bentley | ベントレーのコーチビルド部門「マリナー」はその技術、そして領域を常に拡張している | その限界はまさに「無限」、思いつく限りのカスタムはなんでもできそうだ ベントレーが「最後のW12エンジン搭載車」、バトゥール・コンバーチブルを発表し、これは単なるオープンカーではなく、ラグジュアリー・グランドツアラーの極致を追求した、史上最もパワフルなW12エンジン搭載モデルのラストランである、とも紹介しています。 https://www.flickr.com/photos/1100749 ...
フェラーリ初のEV「エレットリカ」は10月9日についに発表。フェラーリにとって大きな転換期となることは間違いなく、黄金時代をもたらす存在となりうるか
| このフェラーリ初のEVが素晴らしいクルマとなるのは間違いないであろう | 問題は(F80同様)ファンがその意図を理解できるかどうかである さて、フェラーリは4月29日に296スペチアーレ(あるいはVSと呼ばれるスペシャルモデル。実際の名称は不明)をオンラインにて発表する予定ですが、10月9日に開催される「キャピタル・マーケッツ・デイ」にて、エレットリカと呼ばれるEVを正式発表する計画を持っています。 もちろんフェラーリにとってEVは「初の存在」でもあり、これはフェラーリにとって大きな節目、そして転換期 ...
もう手が入ってないところを探すほうが難しい。マンソリーによるフェラーリ・プロサングエの「フルカスタム」が凶悪すぎる
| それでもこういったカスタムは「けっこうな需要がある」ものと思われる | おそらくプロサングエのオーナーの多くは「フェラーリのカスタム」に抵抗を感じないのかも さて、マンソリーはフェラーリ プロサングエのコンプリートカー「プグネイター」を発表していますが、今回はその”2台目”と思われる個体が公開。フェラーリをカスタムするという行為自体が本来は「許されないもの」であるとは捉えているものの、プロサングエの顧客の多くは「はじめてフェラーリを購入する人々」だとも言われており、よって従来のフェラーリオーナーとは「 ...