ボクが高評価を与えているステーションホテル大阪の鉄板焼レストラン、「瑞」へ再び。絶景の中での素晴らしいサービスと料理を堪能してきた【動画】
| このロケーションにサービス、料理の内容を見るに「これで利益を出せるのか」と心配になることも | 大阪の中心地、そして最新の施設であるということを考慮すれば「破格」である さて、ステーションホテル大阪の鉄板焼レストラン「瑞(みずき)」へ。このステーションホテルはぼくが高く評価しているホテルであり、とくにレストランにおいては「高ポイント」。 その理由としては単に「コストパフォーマンスが高い」そして「雰囲気とサービスに優れる」からで、いまどきこういったレストランはなかなかないかもしれません。 https:/ ...
そこに「パネライの真髄」を見た。一見すると普通のルミノール、しかしその価格は1120万円。あえて永久カレンダー機能を「見えないようにしてしまった」パネライのDNAとは
Image:PANERAI | パネライはあくまでも「実用腕時計メーカー」であって機能や見やすさが最優先される | 他の腕時計メーカーのように「技術の視覚化」で戦うのはパネライのやり方ではない さて、パネライがウォッチ・アンド・ワンダーズにて「ルミノール パーペチュアルカレンダー GMT プラチナテック(PAM 01575)」を発表。素材は新たに開発されたプラチナベースの合金「パネライ プラチナテック」ですが、その価格は1120万9000円に設定されており、「一見して普通のルミノール」のように見えるものの ...
カスタム費用のみで3160万円、ブラジルのオーナーへと特別なポルシェ 911GT3 RSが納車。ボディカラーは年間12台にしか塗装できない「クロマフレア」
Image:Porsche | ポルシェは顧客の「夢」を叶えるために最大限の努力を行っている | 特別なブランド、特別なクルマには特別な仕上げがふさわしい さて、ポルシェは「顧客の夢を叶えること」を創業当初からの信念としており、よってかなり早い段階から顧客の要望に応じたカスタムを行っています。そのカスタムの内容は「利便性」「特別な色」といったライフスタイル的なものから、「モータースポーツでより良い成績を収めたい」という実用的なものまで多岐にわたりますが、こういった要望に対応するために設立されたのが「ポルシ ...
上海・豫園へと行ってきた。その建設は1559年に始まり、現在では「テクノロジー」の導入とともに最新の観光スポットへと生まれ変わる
| とくに夜の「光り輝く」豫園の姿は今の上海を表している | あまりに有名かつ定番な観光スポットではあるが、ここを外すことはできないであろう さて、上海にて「豫園(よえん)」へ。上海の観光名所としては1、2を争うほど有名な場所ではありますが、その歴史はかなり古く、1559年の建造に端を発しています。 その後幾多の改装を経て現在の規模となり、そして現代の豫園は「豫園周辺の商業施設を含む」、豫園商城全体を指すことが多いようですね。 上海 豫園はこんな感じ そこでこの豫園を紹介してみたいと思いますが、園周辺はこ ...
クラシックカーの相場が「コロナ禍での狂騒」を経て大きく下落。これは相場の崩壊、あるいは正常に戻っただけなのか
| クラシックカーが「投機商品」としての性質を持つ以上、相場が「崩壊」することはないであろう | ただし直近の「経済の先行き不透明感」を考慮するとここから急騰することも考えにくい さて、コロナ禍に突入した際に見られた自動車業界のトレンドが「クラシック、ネオクラシックカー相場の高騰」「アナログスポーツカーへの回帰」。前者はフェラーリやメルセデス・ベンツなどクラシックモデルにおける落札価格の度重なる更新、そしてポルシェ・カレラGTやブガッティBE110の記録更新に代表されるかと思います。 そして後者はケータハ ...
マツダがEZ-6のSUV版「EZ-60」を中国にて公開。現地パートナーとの共同開発によるEV第二弾の投入によって電動化計画を加速させることに
Image:MAZDA | 自社開発ではなく「共同開発」を選択することで「最適なコストとタイミング」にてEVを投入できるものと思われる | 現代で最も重要なのは「戦略」である さて、マツダがティーザーキャンペーンを展開していた新型EV、EZ-60を正式公開。これはすでに発売済みの電動セダン「EZ-6」のSUV版ともいえるクルマで、まずは中国市場へと投入されるということもあってか現地のSNS、Weibo(微博)上でのお披露目となっています。※欧州市場では「CX-6e」を名乗る見込み 新型マツダ「EZ-60」 ...
マクラーレンが「ル・マン参戦」を正式発表。詳細は今後の発表を待つ必要があるものの、フェラーリやポルシェとの戦いに注目が集まる
Image:McLaren | 現在、マクラーレンはモータースポーツにおいて「もっとも勢いがある」チームのひとつである | そして「1995年のル・マンでの栄光」を再現できるかにも要注目 さて、先日はなにやら「新しい発表を行う」という匂わせ発言を行っていたマクラーレン。今回はマクラーレン・レーシングCEO、ザク・ブラウンが正式に「2027年からFIA世界耐久選手権(WEC)およびル・マン24時間レースのハイパーカークラスに参戦する」と発表することとなっています。 なお、この発表のタイミングは多くのファンや ...
フェラーリがシューマッハやルクレールのドライブしたF1マシンから取り外したパーツを「コレクティブルズ」として販売開始。意外とお買い得かも【動画】
Image:Ferrari | フェラーリはこれまでにもF1マシンから取り外したエンジンやステアリングホイールを販売してきたが | フェラーリの歴史を共有できると考えれば、この価格は「高くはない」 さて、フェラーリストアでは「使用済みのF1マシンのパーツ」、ときにはエンジンやステアリングホイールすら販売していることがよく知られていますが、今回は「コレクティブルズ」としてそのラインアップが大量に拡充されることに。 フェラーリは新しいコレクションについて「これらのアイテムを所有することはフェラーリの精神の断片 ...
オーデマ ピゲが「天体」モチーフの新作腕時計”CODE 11.59” ”ロイヤルオーク”を発表。いずれも「1世紀にわたって正確な日付を保持できる」新開発ムーブメントを採用
Image:Audemars Piguet | これら新作はまさにオーデマピゲの歴史の集大成、そして現時点における技術上の頂点である | そのモチーフは「時を知る」ルーツである天文学 さて、創業150周年を迎えるオーデマ ピゲが(先日に続き)新作を発表。 今回の新作は3つで、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ パーペチュアルカレンダー(Ref. 26494BC.OO.D350KB.01)」、「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー(Ref. 26674ST.OO.1320ST.01)」、「ロ ...
マンソリーがフェラーリ296GTSをカスタム、今回はおそらく「元に戻せる」ライトな仕様
| マンソリーは顧客の求めるレベルにおいて「様々な段階の」カスタムを用意している | ただしマンソリーの顧客は「懐に制限がない」ものと思われ、それはマンソリーにとってもやりがいと可能性をもたらしそう さて、マンソリーがフェラーリ296GTSのカスタムプログラムを公開。フェラーリを改造してしまうオーナーはそう多くないようには思われますが、実際にはマンソリーはじめノビテック等いくつかのチューナーがカスタムを公開しており、意外と需要があるのかもしれません。 https://www.flickr.com/phot ...