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「そのとき、歴史が動いた」。ランボルギーニが創業から今までに製作したワンオフモデルやコンセプトカーを一挙公開(1)。まさかのミニバンも存在
| ランボルギーニは1960〜1970年代に様々なワンオフモデルを活発に製作していた | 加えてスポーツカーやスーパーカー以外の可能性も積極的に模索していたもよう さて、ランボルギーニが「1963年の ...
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フェラーリの転換期に存在した「ディーノ208GT4」とはどんなクルマだったのか?「フェラーリ最小のV8搭載」「ディーノ初の2+2」「ベルトーネデザイン」
| フェラーリはすべてのモデルにおいて「成功」を記録したわけではない | ディーノブランドは予期したような成果を残せず、結果的に「廃止」となっている さて、フェラーリは自社にて「過去のアイコニックなモ ...
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12月21日に復活第一号車を発表するベルトーネ!「イタリアのエレガンスと息を呑むようなパフォーマンスを融合させたハイパーカー」のベースはランボルギーニ・ウラカン?
| ランボルギーニ・ウラカンはけっこうコンプリートカーのベースに選ばれていたりする | 以前にベルトーネが発表したコンセプトカー「ヌッチオ」はおそらくフェラーリF430ベース さて、先日復活がアナウン ...
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2015年に倒産した伝説のカロッツェリア「ベルトーネ」華麗に復活!新型スーパーカーのティーザー画像を公開し、かつての名車「カラーボ」復活を示唆
| おそらくベースは(ドアミラー等から判断して)ランボルギーニ・ウラカンだ | もともとベルトーネはランボルギーニと関係が非常に深い さて、イタリアにかつて存在し、その後2015年に消滅してしまったベ ...
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「自動車史上、はじめてWRC参戦用に設計されたクルマ」ランチア・ストラトスが競売に登場!ベルトーネデザインにフェラーリエンジン、革新的なエンジニアリングを持つスポーツカーの金字塔
| ここまで割り切ったクルマはもう二度と登場することはないだろう | 総生産台数はわずか492台、工場が火事で焼けてしまったとも言われるが さて、世界ラリー選手権(WRC)に参戦するために設計された最 ...
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2022年はランボルギーニがV12エンジンモデルを製造する最後の年。ランボルギーニ初のV12ミドシップ、ミウラを振り返る
| 2023年からはV12といえど「ハイブリッド化」されたモデルの生産が始まる | 一つの時代が終わり、またひとつの時代が幕を開ける さて、2022年はランボルギーニにとって「V12エンジンのみで走る ...
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ランチア・ストラトス・ゼロのデジタルレストモッド!「ランチア・ストラトス・レストモッド・パープル・パッション」がカッコいい
| ランチア・ストラトス・ゼロが現代にいたるまでこれほど強い影響を残すとは当時誰も考えなかっただろう | さらに、そのディティールは様々なクルマに受け継がれてる さて、自動車デザイナー、マッテオ・ジェ ...
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ランボルギーニ・ジャルパは発表から40年!「スパルタンではない」ラグジュアリーを目指した新路線を採用したものの、ランボルギーニでは「最後のV8スポーツカー」となった悲運のクルマ
| 強いて言えば、ジャルパの後継はV10を車体ミッドに搭載する「ガヤルド」でもある | そのスタイリングは悪くなく、ドライバビリティにも優れていたというが、当時の親会社であるクライスラーが販売中止を決 ...
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マツダが1981年に発表した「初代MX」、MX-81 ベルトーネ・アリアのレストアを完了!ステアリングホイールの奥にはブラウン管ディスプレイが内蔵されていた
| マツダが1981年にこんな未来的なコンセプトカーを発表していたとは | さて、マツダは1981年に制作された「ベルトーネ・アリア」ことMX-81をレストアした、と発表。この経緯はいささか奇妙なもの ...
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アルファロメオ史上最高落札額更新!ベルトーネによる「ベルリナ・エアロダイナミカ・テクニカ」がなんと15.5億円で落札される
| 当時、このシリーズはけっこうなインパクトがあったようだ | さて、コロナ禍にてクラシックカーバブルも一息つき、落札金額に足踏みが見られるとも言われますが、今回は「戦後のアルファロメオでの最高落札額 ...
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ランボルギーニ・ミウラはなぜ人気にもかかわらず7年で生産が打ち切られたのか?そしてそのデザインルーツとは?知られざるミウラの謎に迫る
| ランボルギーニ・ミウラ生産終了には謎が多い | さて、東洋経済オンラインにて、「ランボルギーニ・ミウラがたった7年で生産中止になった理由」という記事が公開に。ランボルギーニ・ミウラは1966年のジ ...
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ランチア・ストラトスが2025年に蘇ったら!「ストラトス(ストラタス)2025」が公開
| ランチアは絶対にストラトスを復活させるべき | ロンドン在住のアーティスト、colorsponge氏がデザインした「ストラトス2025」。正確に言うならば、そのスペルはSTRATUSとなっており、 ...
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イタリアン+アメリカン!コルベットZR1のエンジンを搭載したベルトーネデザインの「マンタイド」が競売に。最高速度はなんと351km/h
| 意外とイタリアのカロッツェリアがコルベットをベースにすることは多い | 2009年にベルトーネが発表したワンオフモデル、「マンタイド」がオークションに登場予定。この車は2019年10月にアメリカは ...
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ランボルギーニ・ディアブロ後継モデルが出るまでの「つなぎ」で発売されるはずだった”ラプター”。親会社変更によって陽の目を見ることがなかった幻のクルマが競売に
| 当時はかなり込み入った事情があったらしい | 1996年に発表された「ザガート・ラプター」が、アブダビにて開催されるRMサザビーズ・オークションに出品予定。ザガート・ラプターは、当時現役だったラン ...
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こんなコンセプトカーもあった。ストラトス・ゼロの現代版、ベルトーネ「ヌッチオ」
| ベルトーネ最後のオリジナルデザインとなるコンセプトカー | ベルトーネの100周年記念モデルとして2012年に発表された「ヌッチオ」。 ベルトーネは1912年創業の名門で、1930年創業のピニンフ ...
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こんなコンセプトカーもあった。ベルトーネが30年前に考えた「ミドシップ・コルベット」、”ニヴォラ”
| ベルトーネの考えた”ミドシップ”コルベット | ベルトーネが考えたシボレー・コルベットのミドシップバージョン、「Bertone Corvette Nivola(ベルトーネ・コルベット・ニヴォラ)」 ...
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こんなコンセプトカーもあった。ベルトーネ作のBMW×ピックアップトラック、「ピックスター」
| まさかのイタリアンカロッツェリア×ピックアップトラック | ベルトーネが制作した「まさかの」BMW×ピックアップトラック、「ピックスター」。 1998年にジュネーブ・モーターショーにて公開されたコ ...
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こんなコンセプトカーもあった。カウンタックのエンジンとガルウイングドアを持つミニバン「ベルトーネ・ジェネシス・ランボルギーニ」
時代の先を行き過ぎた「スーパーミニバン」 1998年にベルトーネがトリノ・モーターショーにて発表したコンセプトカー、「ベルトーネ・ジェネシス(Bertone Genesis)ランボルギーニ」。 ベルト ...