さて、トヨタC-HRの見積もりを取得。
これによると総支払額は約406万円、とおおよそのイメージ通り。
グレードはハイブリッドの「G」、オプションを68万円ほど装着している状態です。
ざっとここで内容をみてみましょう。
自動車税 36,200
自動車取得税 免税
自賠責保険料 40,040
OSS申請代行手数料 26,568
納車費用 9,504
資金管理費用 380
希望ナンバー代行費用 5,940
預かり法定費用 8,600
預かりリサイクル預託金 11,270
印紙代 200
メンテ費用 47,300
ホワイトパールクリスタルシャイン 32,400
BI-BEAM LEDヘッドランプ等 151,200
バックカメラ 37,800
ETC登録費用 2,700
ナビ/TVキット 30,000
ナビ(T-connect)9インチ 277,560
フロアマット(ラグジュアリー) 31,320
スイッチキット 2,916
インテリアイルミネーション 22,680
インパネアクセントイルミ 27,000
モデリスタ イルミパネル 55,080
IRカットフィルム 35,640
ETC 2.0ユニット 39,960
TRDオーバーフェンダー 101,520
TRDフロントスポイラー 46,440
合計 4,058,018
ボディカラーについては非常に悩むところですが、パールホワイトは(実車を見ると)けっこう深みがあり、陰影がよく出るように思えたのでとりあえずパーツホワイトで(メタリックグレーと悩むところですが)。
おおよそはインテリアの照明、ナビなどが金額として大きなところを占めますが、他で大きなものは「TRDオーバーフェンダー」。
樹脂製のパーツで画像のような感じになりますが、ちょっとオフロードテイストが増加します。
今回はこれにわせてシルバーのストーンガード風の「TRDフロントスポイラー」も選択。
ハイブリッド、かつFFでオフローダーのようなルックスはちょっと気が引けますが、こういった外観が好きなのでこれは仕方のないところ(さすがにマッドフラップは未選択)。
なお、上記の見積もりに加えてレーダー探知機+ドライブレコーダー取り付けで6万円程度、ホイールをブラックにペイントするのでこれも12万円程度必要。
場合によってはスピーカーを入れ替えるので、これも10-15万円ほど必要になりそうです。
よって、C-HRを購入するのであれば440万円ほど必要になる、ということですね。
ちなみに440万円、という金額で、これに近いものだと何が買えるのか、を考えた時に思いつくのは「ミニクーパーSの新車」と「メルセデス・ベンツGLA250の新古車」。
前者はC-HR同様に個性の強い車でありカスタムにおける楽しみを与えてくれる車。
192馬力のターボエンジンは痛快そのもので、走りにおいても非常に高いレベルを持っています。
一方メルセデス・ベンツGLA250は走りを標榜した車ではありませんが、なんといっても「メルセデス・ベンツ」で、そのSUV的ルックスはかなり高級感があると考えています。
加えて4WDというところも魅力的で、実用性の高い車と言えますね。
C-HRについてはここから「値引き」も期待できるとのことで、販社の決算前が値引き最大、もしくはゴールデンウィーク前にもある程度の値引きが期待できる、とのこと。