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BMW「Z4はスープラとは違う。BMWらしさを備えた究極のドライビングマシーンだ」

2017/10/08


新型Z4は究極のドライビングマシーンだ by BMW

新型BMW Z4と新型トヨタ・スープラはプラットフォームやエンジン、トランスミッションを共有する兄弟車で、製造工場も同じオーストリアのマグナシュタイア。
BMWが独自に(自社のみで)Z4を開発しなかった理由として、BMWは「ロードスターのマーケットは縮小しているということを挙げ、自社開発ではそのコストを吸収できない」としており、そこでトヨタとのジョイントを選んだ、とのこと。

「Z4はスープラとは全く違う。正真正銘のBMWだ」

BMWオーストラリアの会長によれば、それでもBMWとしては「新型Z4はスープラのバッジ違いではなく、完全な独自性を備えている」とし、それは外観にとどまらずハンドリングも同じで、「新型Z4は皆が期待する通り、まごうかたなきBMWの特性を備える」と自信ありげに語っています。

BMW Z4は2リッターターボエンジンを搭載する「Z4 s20i(180馬力)」からスタートすると言われ、フラッグシップのM40iは320馬力を発生。
さらにコンペティションパッケージではプラス40馬力を達成すること、トランスミッションには6MTが存在するであろうこともまことしやかに囁かれていますね。

国産メーカーと欧州メーカーとのコラボは成功するか?

国産メーカーと欧州自動車メーカーとのコラボだと「マツダとフィアット/アバルト」、つまりマツダ・ロードスターとフィアット/アバルト124スパイダーがありますが、これは「マツダの工場」で製造しているという点において、両者とも第三者の工場で製造する「スープラとBMW」との関係とちょっと事情が異なります。

フィアット/アバルトの場合はマツダが開発を行い、フィアット/アバルト側が承認を出すというプロセスであったそうで、しかしZ4/スープラにおいてはどういった開発プロセスなのか明かされていないこともあり(例えばプラットフォームや足回りにおいてどちらが主導権を持っていたのか)、したがって両者の「差異」もやはり不明。

ただ、上述のように「コストを吸収できない」ことがBMWにとっての共同開発の理由であれば、「エンジン含むドライブトレーンをBMWが」供出し、トヨタがプラットフォーム/シャシーの開発を行った可能性も。

事情がどうあれZ4/スープラは車体のほかエンジン、トランスミッションも共有すると言われ、かなり類似性の強い車となりそうですが、BMWとトヨタそれぞれの考えかたがどの部分において、どのように発揮されるのかは非常に興味のあるところです。

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