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BMWグループ傘下となったアルピナが「伝説の1970年代のロゴを再解釈した新エンブレム」発表。「BMW ALPINA」として独立したブランドへ

【新生アルピナ誕生】BMWグループ傘下で「BMW ALPINA」が独立したブランドとして始動。伝説の1970年代ロゴ復活と“究極の魔法”の行方

Image:BMW

| まだまだ「どんなクルマが出てくるのか」はわからない |

2026年1月、ついに名門「アルピナ」の商標権が正式にBMWグループへと正式に移管され、独立したエクスクルーシブ・ブランド「BMW ALPINA」として新たなスタートを切ることに。

そして2026年2月、BMWグループはブランドの魂とも言える「新エンブレム」を世界初公開しており、伝統の「スロットルボディ」と「クランクシャフト」は”健在”ながら、そのディティールが現代的に再解釈されています。

参考までに「これまで」のアルピナロゴはこちら。

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Image:ALPINA

本記事の要約

  • BMW ALPINAがBMWグループの独立ブランドとして2026年1月より正式始動
  • 1970年代の非対称ロゴを現代化した「新ブランドエンブレム」を公開
  • 製造は選定されたBMW工場で行われ、最高品質のレザーとパーソナライズが標準化
  • 「アルピナ・マジック」と称される乗り心地と超高速性能の両立をさらに深化

伝説の継承:新エンブレムに込められた意図

BMW ALPINAが発表した新しいバッジデザインは、歴史と未来を結ぶ架け橋となり・・・。

  • ヘリテージの尊重: アルピナの歴史を象徴する「スロットルボディ」と「クランクシャフト」の要素は維持
  • 1970年代のインスピレーション: 当時の非対称ロゴマークをベースに、より洗練された精密なラインワークへと進化
  • 現代的なシルエット: 色彩を抑え、透明感のある実行を強調することで、高級感とモダンな印象を際立たせている

この新ロゴは車両のフロントやリア、ステアリングホイール中央に配置され、単なるチューニングカーではなく「独立した自動車メーカーとしての矜持」を体現することとなるわけですね。

BMWグループ工場での製造と究極のカスタマイズ

新生BMW ALPINAの車両は、ブランド独自の厳格な基準を満たすように調整されたBMWグループの特定工場で製造されるといい、これにより、今まで以上に高度な品質管理と広範なパーソナライズが可能となります(アルピナの工房を使用するのかどうかは不明)。

概要:BMW ALPINAを形作る独自のディテール

項目BMW ALPINAの独自装備と特徴
インテリア素材全車に最高品質のレザーを標準装備。色やステッチのカスタマイズも自在。
エクステリアカラー伝統の「アルピナ・ブルー」と「アルピナ・グリーン」を現代的にアップデート。
ホイールデザインアルピナの代名詞「20本スポーク」デザインを継承・進化。
走行特性魔法の絨毯と称される「アルピナ・マジック(卓越した快適性)」と超高性能の両立。
BMWアルピナが再始動。「最初のティーザー画像」として伝統の20本スポーク刷新を提示、現代的にリニューアル

Image:ALPINA

市場での位置付け:愛好家のための「知る人ぞ知る」選択肢

BMW ALPINAは、単に速さを競うブランドではなく・・・。

  • ハイパフォーマンスな長距離移動: 疲れを感じさせない乗り心地と、アウトバーンを矢のように突き進む直進安定性
  • 控えめな主張(Discretion): Mモデルのような派手さではなく、内に秘めた圧倒的なパワーと上質な仕立てを好む「目利き」のたのクルマ

BMWグループ傘下に入ることで、最新のデジタル技術(MB.OS等)へのアクセスが容易になる一方、アルピナならではの「アナログな感触」をどう守り抜くかが今後のファンにとっての注目点となります。

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結論

「BMW ALPINA」としての再出発は、伝統の喪失ではなく、伝統の「純化」を意味しており、140周年を迎えるBMWグループの強力なバックアップを得て、アルピナはより高い精度と洗練を身に纏ったことはファンにとっては「大きな期待」。

1970年代のロゴを復活させたこと、そして伝統の20スポークホイールの維持や「アルピナ・ブルー」と「アルピナ・グリーン」の再解釈は、彼らが自らのルーツに誇りを持ち、それを未来へ繋ぐ決意の表れであると受け取ることも可能です。

究極を求める愛好家たちにとってBMW ALPINAはこれからも唯一無二の存在であり続けることは間違いなく、今後なされるであろう「ニューモデルの発表」に期待したいと思います。

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参照:BMW

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