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新型「マツダ3」を見てきた!内外装は一気にプレミアム感が増して「ちょっとした高級車」。デザイン面でも現在「世界の最先端」を走っている

投稿日:2019/05/27 更新日:

| マツダのデザインにかける意気込みは凄まじい |

さて、マツダ3ファストバックを見にマツダ・ブランドスペース大阪へ。
ディーラーにクルマを見に行っても良かったのですが、発売されたばかりのニューモデルということで来場者も多く、ゆっくりクルマを見るのが難しそうだということもあってブランドスペース大阪を選ぶことに。
加えてブランドスペースのスタッフは異常にマツダのクルマに詳しく、ちょっと話を聞いてみよう、と考えたこともブランドスペース大阪を選んだ理由のひとつです。

そのデザインレベルは欧州車にも引けをとらない

マツダが新型車を発売する際の特徴としてぼくが「あるある」だと考えているのは、マツダの場合、ニューモデルが発表されると「もうその日から」納車が開始されるということ。

今回のマツダ3についても、発表日と同時に近隣で3台もマツダ3が納車されていて、結構前からマツダが前受注を取っていたことがわかります。
加えて、ディーラーにも試乗車、展示車が一斉に配備されるのもその特徴ですね。

画像に含まれている可能性があるもの:車

そして新型マツダ3の場合、ディーラーやブランドスペース大阪に行くよりも前に、近所に納車されたマツダ3の実車を見ることになったわけですが、パっと見た印象は「ちょっとした高級車」。

なおマツダは「ボディカラーもデザインの一部」だと考えていることは有名で、その”魂動”デザインを際だたせるためのボディカラーとして「ソウルレッドクリスタルメタリック」「マシーングレープレミアムメタリック」をかねてより採用していることはよく知られています。

そして今回のマツダ3ファストバックには新色「ポリメタルグレーメタリック」が追加されているのもトピック。

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ちなみにブランドスペース大阪での展示車は「マシーングレープレミアムメタリック」。
マツダ3では「サイドのプレスラインをなくし、移ろいゆくカラー」に表情をもたせたといいますが、たしかに見る角度によってその印象は大きく変わり、「ボディカラーありき」のデザインであることがわかります(ソリッドカラーだとこうはゆかない)。

実際に走っている車を見ても、車線変更をしたりと「見る角度が変わると」その印影が変わることになり、なかなかに面白いクルマでもありますね。

そしてフロントグリルは巨大。
これは近年のほかメーカーにも共通する傾向ではありますが、フロントグリルからの吸気を最大化することでバンパー両脇のグリルを省くことができ、これによってデザインの自由度が大きく向上しているようです。

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実際のところ、アテンザやCX-8など、最新モデルでは同様のフロントデザインを持っており、この傾向は今後も継続されることになるものと思われます(下の画像はCX-8)。

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そしてフロントというと、マツダならでは「延長」されたフロントオーバーハング。

BMWもX2以降は同様のデザインを採用しており、メルセデス・ベンツも「シャークノーズ」を採用するなどフロントを延長する傾向にありますが、この効果としては「ロングノーズ、ショートデッキ」を演出できるので、優雅かつスポーティーな雰囲気を出せること。

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コンパクトカーやSUVではキャビンを最大化した場合にどうしてもフロントが短くなり、これによって急にクルマが「世帯くさく」なることがあって、マツダはそういった印象を避けたかったのだと思われます。

ただ、フレームごとフロントオーバーハングを長くすると前後の重量バランス、そして運動性能をスポイルするため、各社とも「ボンネットの先を」フロントバンパーと一体化した樹脂で延長しており、これによっていたずらに重量を増加させないように配慮しているようですね。

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そしてマツダはさらにマツダ3ファストバックをスポーティーに見せるため、ベルトラインを「尻上がりに」してウェッジシェイプを強調。
この「ウェッジシェイプを強調」という部分においても、ノーズを長く取っていたほうが無理なくデザインでき、その意味でもマツダのデザイナーはかなり周到にデザインを行ってきた、と言えます。

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ウエッジシェイプを実現するため、リアサイドウインドウ、リアウィンドウは極小化しており、そのぶん視認性を残っていると思われるものの、マツダとしては「想定済みのリスク」なのかもしれません。

ただし欲を言えば、リアドアのハンドルはリアクォーターウインドウ付近に「埋め込んで」ほしかったな、というところ。

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ちなみにテールランプはこんな感じ。
これも近年のマツダに共通するデザインを持っているように思います。

ただ、ぼくがマツダのランプ類に関して感じるのは「LED素子がショボい」。
それは数、明るさともに言えることであり、RX-8の頃から「昼間だと光っているのかどうかわからない」くらい控えめ。
よって、ここはもうちょっとお金をかけてもいいんじゃないかと思える部分です。

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マツダ3のインテリアはこうなっている

そしてマツダ3のインテリアも正直「ちょっとした高級車」。
なお、マツダはインテリアにおいては「広がり」を重視していると述べており、そのために「直線」を採用することで奥行きを表現。

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かつ視線の移動や操作を最小にするということを考えたスイッチ類の配置を行っていて、そのためマツダ各車とも共通したデザインとなりつつあります。

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こうやって「部所ごと」に見てゆくと、上位モデルやほかメーカーのプレミアムモデルと遜色ない仕上がりを持つことがわかりますが、これもマツダが新型マツダ3にて「快適さ」「心地よさ」を追求した結果なのでしょうね。

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マツダは新型マツダ3にて、「プレミアム化することで、競争の厳しいコンパクトクラスから抜きん出たかった」と語っており、見たところそれは「成功」と考えて良さそう。

折を見て試乗してこようと考えていますが、また一台魅力的なクルマが誕生したな、と考えています。

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ほかの画像はFacebookのアルバム「マツダ3」に保存中。

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