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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD納車準備が着々進む!レーダー探知機、ドラレコ、ワイドミラー等が続々到着

2020/04/09

| ワンオフ製作品は早めに手配しないと間に合わないことも |

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続々揃ってきた、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの納車に向けたパーツたち。

今回は「ワイドドアミラー」「ワイドルームミラー」が届いていますが、これまでには「ステアリングホイール」「キーカバー」「レーダー探知機」「ドライブレコーダー」を購入済み。

納車はまだ先なので気が早いようにも思われますが、なんだかんだと時間がすぐに経過してしまうので、ぼくは何事も「前倒し」にて手配を行うようにしています。

レーダー探知機はユピテルを選択

なお、レーダー探知機にはユピテルのGS203を購入。

これは移動式オービスに対応した製品で、実際にオートバックスの店頭にて同等の他社製品(セルスターやコムテック)と比較した結果、操作性や表示等の面で「ユピテルが一番」という結論に至っています。

なお、この「移動式オービス」への対応は急務だろうとも考えていて、ウラカンEVO RWD用、そして718ケイマン用とあわせて2個購入し、そのうち一個は718ケイマンに装着済み。

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ドラレコはケンウッド製

そしてドライブレコーダーについてはケンウッドDRV-MR745を購入済み。

ユピテル、セルスター、パイオニア等と比較し悩んだものの、駐車後も一定時間録画が可能であること(他製品も録画できるが、ケンウッド製がっもっとも長い)、カメラ性能が高いこと、モニターのサイズが大きいこと、その割に本体サイズが小さいこと等が決定打となっています。

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なお、この製品は「室内前後」にカメラを取り付けるタイプですが、ウラカンEVO RWDに後方録画用カメラを取り付けたところで「後方をちゃんと録画できるのかどうか(室内からは後方がほぼ見えない)」疑問なところもあり、改めて取り付け場所などを実車にて確認したいと思います。

ちなみにウラカンEVO RWDのフロントウインドウには「グレーバンド」も「ドット」もなく、その状況でドラレコを両面テープで(ガラス内側に)貼り付けると、外から見たときに(両面テープがモロ見えで)著しく美観を損なうことになり、そこでこういった「ドットステッカー」を別途購入しています。

これをまず先にフロントウインドウ内側に貼っておき、その上から両面テープでドライブレコーダーを貼り付けると(両面テープが)目立たないという寸法ですね。

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ドライブレコーダー最新モデル比較!ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDに装着するのはケンウッドDRV-MR745に決定

ステアリングホイールはイタリアントリコローレ

そしてステアリングホイールは先日公開した通り「イタリアントリコローレ」。

こちらはワンオフ、そしてぼくの専用デザインにて製造してもらったもので、ステッチカラーも「トリコローレ」。

あわせてボディカラーとインテリアカラーにあわせたキーカバー(ブルー、ブラック、オレンジ)も製作してもらっており、こちらも「いつクルマが来てもOK」な状態です。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD用ステアリングホイールの張替えならびにキーカーバー作製完了!

今回到着したのは「ワイドミラー」

そして今回新たに入手したのが「ワイドミラー」。

ドアミラーそしてルームミラーについて、今回「600Rのクリアミラー」を使用したワンオフ品を製作していますが、これらはランボルギーニ大阪さんに頼んでデモカーからミラーの型を取らせてもらい、それを使用してのオーダー品となっています。

なお、このワイドミラーについて、これまで乗ってきたクルマのほとんどに装着しており、以前に所有していたウラカンにも装着済み(同じ600Rだったが、鏡の色はブルーだった)。

参考までに、以前のウラカンのために用意した型紙とあわせてみると、ウラカンEVO RWDと(2015年の)ウラカンとのドアミラー鏡面サイズに変わりはないようです。

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ただ、ルームミラー形状については、ウラカン・ペルフォルマンテ以後は「ベゼルレス」となっているためにサイズが変更されており、こちらは新しい型紙を使用することに。

そのほか、以前に乗っていたウラカンから外したいくつかのパーツも準備しており、まだ到着を待っているパーツもありますが、とにかくあとは「納車を待つばかり」ですね。

また進捗があれば状況をアップしたいと思います。

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