
| この部分は「どれだけ気をつけていても」傷が入ってしまうことが少なくない |
これで様々な荷物の積み下ろしも安心である
さて、「LED室内照明」のほか、もうひとつ行った「ちょっとしたカスタム」がラゲッジルーム内の「スカッフプレート」装着。
ランクル250のラゲッジルームのフロアは(その最低地上高に起因して)ちょっと高くなっていて、よってスーツケースを積む際にはラゲッジスペースの「入り口」と接触する可能性が高くなっています。
ただし「段差」がないため比較的荷物の積み下ろしがしやすいという特徴を持っていて、これは「ボディオンフレーム車」特有の恩恵なのかもしれません(モノコックボディだと、合成確保の竹に開口部が盛り上がっていて、荷室スペースとの間に「段差」を作ってし合うことがある。クラウンスポーツがそうだった)。
ボクは「ハード」タイプのスーツケースを使用することが多い
そしてぼくが使用するスーツケースはいずれもアルミ製の「ハード」タイプなので、これがランクル250の「純正」内装樹脂パーツと接触した場合、この樹脂パーツの方に傷が入ってしまうことは間違いなく、よって今回は「傷つき防止」という実用的な観点から金属製のスカッフプレートを装着することに。
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今回購入したのはやはり楽天やアマゾンで簡単に手に入るたぐいのもので、そして「実用品」「傷つくことが前提」ということもあって一番安価に手に入る製品(5,000円くらい)を選択しています。
セット内容としてはプレと左右に説明書、脱脂剤に定着剤。
それでもとくに製品に問題は見受けられず・・・。
素材自体はステンレス、エッジには車両側に傷を残さないようにラバー製モールが取り付けられ、そして取り付けは両面テープにて。
ランドクルーザー250に「ラゲッジスカッフプレート」を取り付けるとこんな感じ
そしここからは「取り付け」ですが・・・。
ざっと仮合わせを行ってみるとフィッティングは抜群(この部分は平面ではなく微妙かつ3次元的にカーブしているが、購入したプレートはみごとそれにフィットしている)。
その後は付属している脱脂剤を使用して車両側の接着面をきれいにし、購入したプレート裏面の両面テープを露出させてぺたりと貼り付け(定着剤は車両側の樹脂部分を傷めそうだったので使用してない)。
反対側もペタリ。
左右を貼り付けるとこう。
見栄えも悪くなく、これで安心して荷物の出し入れを行うことができそうですね。
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