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ベル&ロスが新型腕時計発表。「BR03-92 ホログラフ」と「BR03-92 ホロラム」

2017/03/13

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ぼくのお気に入りとなる腕時計ブランド、ベル&ロス(Bell&Ross)からニューモデルが二つ登場。
今回発表されるのは「BR03-92 ホログラフ(黒い文字盤)」と「BR03-92 ホロラム(シルバーの文字盤)」。
両者とも非常にシンプルでベル&ロスらしいデザインではありますが、ブラックのカーボンコーティングはなく、もともとのコンセプトである「戦闘機の計器」という印象も希薄で、同時に「ベル&ロスらしくない」モデルであるともいえます。

ベル&ロスは「BR01」に代表されるデザインで一気に名を上げたブランドで、もともとのバックボーンとして腕時計マニュファクチャラーとしての製造や開発機能を持たず、「デザイナーズブランド」としての側面が強いのが特徴。
↓画像はBR01-92

よって、ブランド最大のウリは「デザイン」となるわけですが、あまりにBR01(とそのスモール版であるBR03)のインパクトが強く、それ以外は「何を作っても受け入れてもらえない」というのが現状です。
ちょうどポルシェ「911」が素晴らしすぎ、911以外のモデルが受け入れてもらえなかった時代のポルシェと似ていますが、ベル&ロス自身もまた、自身が作り出した最高傑作を超えることができない、というジレンマに陥っているのでしょうね。

なおケース素材はステンレススティールで、「マイクロブラスト加工」がほどこされたマットな表面仕上げ。
名前からすると微細な粒子を吹き付けて表面を削り取るものと思われますが(サンドブラスト加工のような)、これは最近オーデマピゲでも「フローズン」として採用されているものと似ており、ひとつのトレンドなのかもしれません。

「BR03-92 ホログラフ」は空港の時計のように「時間を読み取りやすくした」ことが特徴とされ、「BR03-92 ホロラム」は空港の滑走路にある照明コードがモチーフ、とのこと(かろうじて航空機繋がり)。
なお文字盤はパネライの上位モデルに採用される「サンドイッチ文字盤」のような感じですね。

両方ともケースサイズは42ミリ、キャリバーはBR-CAL302.で自動巻き。
価格はどちらも42万円ですが、BR03-92 ホロラムのほうだけが世界限定500本となっています。



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