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ホンダがまたまた意味不明動画を公開。巨大ロボに立ち向かうシビック・タイプR。

2017/07/27

ホンダがまた奇妙な動画「Dream Makers」を公開。
ホンダ各製品が登場(芝刈り機も)し、最後は最新モデルであるシビック・タイプRへと繋がる内容となっています。
ホンダは他自動車メーカーとはちょっと異なる動画を多く公開しており、古くはアコードのプロモーション用に作成した「ピタゴラスイッチ」が有名。

今回の動画は特撮風でもあり、そしてそれぞれのシーンを撮影するにあたって用意したであろう絵コンテや実際の撮影、ヴィジュアルエフェクトを見せるもの。
シーンによってはコミック調のものもありますね。
↓唐突なアクションも。

なぜか巨大ロボ(「パシフィック・リム」に出てきたイェーガーっぽい)も登場し街を破壊。

それに立ち向かうホンダ・シビック・タイプR。

 

こちらがピタゴラスイッチ動画。
VFXなどは使用せず、実際にパーツを動かして撮影したそうですが、606回撮影し直した、と当時コメントされています。

関連投稿:BMWがG310Rのプロモーションの一環としてコミック発行。スクランブラーに対抗か

 

BMWがG310 Rのプロモーションのため、グラフィックノベル(コミック)を10月に発表。
バイクとコミックというところでは過去にハーレーダビッドソンがアイアンマンやアヴェンジャーズでおなじみのマーベルとタイアップしたことがあり、最近だと刊行はされていませんがドゥカティがスクランブラーのプショモーションのためにコミックを発表していますね。

G310RはBMWとしては非常に珍しい小排気量バイクで、その分価格も安くなるんじゃないかと期待させる一台(日本では価格や発売時期は未定)。
ストリートファイターっぽいルックスで現在流行のスクランブラースタイルですが、R nineTの小排気量版が出てくるといいなあ、と思ったりします。

BMWのバイクは非常に高価ですが、実際に目にするとその価格もうなずけるほどの出来栄えで、G310Rについても非常に期待しており、とくに価格の発表が待たれるところ。
なおG310 Rの生産はKTMの下位モデルと同じくインドで、タイに生産拠点を移して戦略的モデルを生産するドゥカティを追撃するような形ですね。

関連投稿

ホンダがシビック・タイプRのCMを公開。「警察に捕まりそうになったらこうやって逃げろ」

ホンダがシビック・タイプRの新しい動画を公開。
素晴らしいパフォーマンスを持つ車ですが、ついついスピードを出し過ぎてしまい、警察(パトカー)に止められることになった一組のカップルの様子を描いたものです。

「う、産まれる!」という感じで一刻を争うので先を急いでいるというものですが、こんな感じで彼女さんもしくは奥さんが協力してくれると良いですね。
これはホンダの現地法人が作成したTVCMになりますが、日本だと確実に「アウト」だと思います。

なお、警察に捕まってしまったときはこうやって切り抜ける、という有名な動画も。

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