●ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4

【まとめ】ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4のホイールを鍛造へ交換。その費用65万円ナリ

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ランボルギーニ・ガヤルドのホイールを軽量な鍛造品に交換

gallardo

円高の恩恵で今なら安い(といっても高価)

ランボルギーニ・ガヤルドの12ヶ月点検中にサービスの方から聞いたところによると、ランボルギーニの部品について、価格改定は年2回ある、とのこと。
だいたいは1月と7月、ということで次回の価格改定は7月ということに。
そして現在の部品価格は今年1月に改訂されたものということになりますが、それまでの円高を反映されたものですので、おそらくは「過去もっとも安い」価格である可能性が大。

サービスの方に価格を調べてもらうと、ガヤルド・スーパーレッジェーラに装着されているホイール「RA」の価格はシャイニーブラックで58万円くらい。センターキャップやバルブが必要ですが、工賃・消費税等込みで65万円程度で収まりそうです。
以前は100万円くらいだった記憶もあるので、かなり安くなっていますね。

現在、おそらくRAホイールはもっとも軽いガヤルド用のホイールと思われ(次がスコルピウス、その次がコーディリア?)、運動性能もかなり向上しそう。
ちなみに生産はフックスで、ポルシェ911(997)用の一部のオプション用ホイールの製造も行っているメーカー(日本にはオフセットの関係で入ってこなかった)。

↓こちらは純正のアポロホイール装着状態

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ちなみにこのホイール”RA”は鍛造で、かなり思い切ったデザインが特徴。
価格はそれぞれ微妙に異なりますが、グレー、ブラック、ポリッシュから仕上げを選ぶ事が出来ます。
ぼくにとって、この中ではやはり「ブラック」しか眼中にありませんが、現在のホイール”アポロ”もブラックなので、交換したとしてもあまり変化が無いであろうことが気になるといえば気になります。

高価だがこのチャンスに交換することに

ですが、ぼくはホイールの重量や精度をかなり気にするので、ここは思い切って交換することに(アポロの精度、重量もちょっと気になってはいた)
実際に交換した後、パっと見た印象としては、黒いアポロから黒いRAへ交換という形なので、正直自分以外は誰も交換したことに気づかないだろう、というレベル。

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にもかかわらず、高額な対価を払った理由としては、やはり「軽さと精度」。
アポロホイールは最新のデザインと技術で作られており、かなり軽量な部類ですが、スーパーレッジェーラ発表時の資料によると、「軽量で知られるLP560-4に比べ70kgの軽量化。うち14kgは ホイール単体によるもの」とありますので、RAはLP560-4標準のアポロからさらに14kgくらい軽いのではないか、と考えています(カリストがおそらく最も重いホイールですが、カリストはオプションなので、ランボルギーニが発表した数字はカリストとの比較ではないと思う)。

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ちなみにランボルギーニのホイールの名称ですが、アポロ、カシオペア、コーディリア、カリスト、スコルピウス、とギリシア神話由来のものが多く、しかしなぜかこの「RA」だけはアルファベット。
なんとなく、それが「特別」にも思えます。

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ぼくはホイールには結構こだわりがあって、外観よりも機能で選ぶ傾向があります。
鍛造、軽量、というところは重要なキーワードですね。
ガヤルド用の鍛造ホイールでは、純正としてはスコルピウス、社外ではOZウルトラレッジェーラがあります。しかしやはり純正にこだわりたく、そのため、スコルピウスの装着をしばらく考えていましたが、色が「グレーメタリック」しか無いこと、スポークの本数が多く、あまりに洗いにくいこと(ウルトラレッジェーラで懲りた)、からちょっと交換をためらっていた(もちろん金額も)のですね。

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RAはスポーク本数が少なく、シャイニーブラックもあり、そしてアヴェンタドールの最新ホイールとも通じる、もっとも新しいランボルギーニのデザイン言語に則ってデザインされたもので、センターをえぐり、リムの端までスポークが伸びるという「今っぽい」デザインです。

ですが、最近までは標準装着されるスーパーレッジェーラ向けの補修用部品としてしか用意されず、価格も4本で100万円くらいだったと記憶していますが、とにかく高価で、正気ではとうてい手が出せない価格だったのですね。
しかしながら前回の価格改定、そして(スーパートロフェオ・ストラダーレの影響か?)シャイニーブラックのラインナップ追加ということで購入できる範囲まで価格が下がり、かつ「値上げ目前」「来年は消費税増税」「今後は円安トレンド」ということを考えると、”今しかない”ということで、思い切った、ということに。

交換にかかった費用は65万円くらい

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ホイール、バルブ、センターキャップ、タイヤ組み換え・バランス込で65万円くらいのコストですが、上述の通りぼくはホイールに相当な執着がありますので、この先ずっと交換をしたいと考えながら(交換せずに)過ごすより、いかに高くても今あるチャンスを利用してRAを装備したほうが精神衛生上良いだろう、ということもあります(自分を納得させてその費用を正当化するための理由でもありますが)。

RAぼくが今まで支払ったどのホイールよりも高額ではあるものの、まずは見た目でもそれだけの勝ちはあるだろう、と思わせるホイール。
ちなみにオフセットはフロント41.5、リヤ53.5。この「.5」というのははじめて見たように思い、通常は小数点以下は存在しないように思います。


ランボルギーニ・ガヤルド”RA”ホイール交換費用
RAシャイニーブラック 586,719円
センターキャップ 15,645円
バルブキット 10,426円
Fタイヤ組み換え&バランス 15,750円
Rタイヤ組み換え&バランス 18,900円

よく見ると「アポロ」のほうが大きく見える?

さて、交換したホイール「RA」ですが、正直なところ見た目の印象では、交換前のアポロのほうが「大きく」見えますね。
アポロはスポークをツイストしているのでスポークが長く見え、またスポークとリム外周とが一体化しており、スポークが「最大限」まで長く設定されています。

↓こちらはアポロ

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一方、RAはどちらかというと伝統的な構造で、スポークはリムの外周の手前で終了し、かつリムの外周が出っ張っているので、スポークとリム外周が「ツライチ」ではなく、そのぶんホイールのディスク部分が小さく見えます。
よって、外観では「小さく」見え、かつややクラシックな印象に「退化」してしまった、という感覚すらあります。
ですが、これは事前にわかっていたことで、ぼくにとって大した問題ではありません。

↓こちらがRA

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今回、このホイール”RA”に求めたのは精度と軽さで、これについては走り出した瞬間から体感可能。
加速時にもそれは明らかですし、加速しながらのレーンチェンジ時にもはっきりとわかります。
高速走行時にもその違いが顕著に現れ、「ガヤルドってこんなに軽かったっけ」と思わせるような軽快さすら感じさせますね。

かなりのお金を遣ってしまいましたが、その軽さと精度を考えると、けして高い買い物ではなく、今回交換して良かったなあ、と実感するところ。

ちなみにこのRA、ガヤルドLP570-4スーパーレッジェーラ用に開発されたホイールですが、スーパーレッジェーラのものと異なる点として「OTTO FUCHS」「AUTOMOBILI LAMBORGHINI」「SUPERLEGGERA」の刻印がリムにありません(ただしホイールとしては同じ、とのこと)。

なお、ガヤルド用で鍛造ホイールはこの「RA」、「コーディリア」「スコルピウス」の3種のみ、となっています。

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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