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大阪にてスーパーカー/スポーツカーを安心して停めておける駐車場、「ヒルトン大阪」

2017/12/30

| 大きな車専用区画がある |

スーパーカーを駐車できそうなパーキングシリーズ、「ヒルトン大阪(ホテル)」。
ホテルとしてはけっこう老舗の部類ですが、その分昔からスーパーカー、大きな車の利用客も多く、そのため一部に「大きな車専用」の駐車スペース(3台分の駐車スペースを2台分へと変更した区画)が存在するのが特徴。

なお、ルイ・ヴィトン、リモワ等の入る「ヒルトンプラザ(イースト/ウエスト)」ではヒルトン大阪の駐車場にて駐車サービスを受けることができるショップやレストランがあり、これらを利用する予定がある場合は(駐車サービス目当てで)ヒルトン大阪の駐車場を選ぶようにしています。※全ての店舗で駐車サービスを行っているわけではない

高級車が多く安心できる

入り口はこんな感じ。

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地下へと螺旋状の通路を下ってゆきます。

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入り口は発券機にて。
もちろん左ハンドルにも対応。

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駐車場は地下2/3/4階となっています。
どの階に止めようともエレベーターに乗らなくてはならないのは同じで、であればより空いている地下4階の方が良いかもしれません。
なお、場合によってですが、スーパーカーでヒルトン大阪駐車場に入ると、それを見た係員の人が自転車に乗って出てきて「スーパーカー(というか大きな車)専用」スペースに案内してくれることも。※上の画像にて、赤いアウディの前にいる、自転車に乗っている人がそう

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なお、「駐車時 車止めの高さに注意」とありますが、こればかりは本当に注意が必要です。

下の画像の区画は本来「3台」駐車するスペースを「2台」用に調整したもので、そのぶん駐車スペースが1.5倍に(画像は”臨時”ですが、常時2台用へと変更した区画もある)。
ただし気をつけないといけないのは、「タイヤどめは3台分の場所のまま」なので、タイヤどめが「タイヤが当たる位置にはない」ということ。

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よってタイヤどめが車の中央あたりに位置する場合もあって、その場合スーパーカーなどはディフューザーをタイヤどめに当ててしまう場合もあります(ぼくはガヤルドのディフューザーを当てて割ってしまったことが実際にある)。

こちらがそのタイヤどめですが、高さそのものも比較的高いので、これは本当に要注意(そのため、ヒルトン大阪がコーンを置いて注意を促してくれている)。

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法人用区画もおすすめ

そのほか、ヒルトン大阪には「法人」に貸している区画があって、ここは土日だとそれら会社がお休みなので「出入りがない」スペース。
よって、その辺りも安心して止めることができる場所だといえますね。※もちろん「月極め」ではない、駐車可能なスペースに車を止めなくてはならない

特に法人用とは書いてはいないのですが、駐車場内をぐるっと回ってみると「同じ車種の営業車ばかり」が停まっている場所があります。

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駐車場内は係員の人が定期的に見回ってくれるので比較的安全。
そういった事情もあってか、ここを「月極で借りて」スーパーカーを置いておく人も多い模様。

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出口はこんな感じ。
精算を機械で行うのではなく、ブースにて「人の手で」行うためにさほど「精算のために車を寄せる」必要がないのもスーパーカー乗りにとっては安心できるところ。
このブースの奥には多くのモニターがあり、このモニターにて駐車場全域の安全を確認してくれているわけですね。

駐車料金は30分350円。
一時間あたり700円なので、周辺の大阪駅ビル駐車場、市営駐車場の「一時間600円」に比べるとちょっと割高ですが、その分空いていることが多く、そして安心・安全ということを考えると、「けして高くはない選択肢」だと考えています。

ヒルトンプラザ駐車場の案内はこちら
ヒルトンプラザのホームページはこちら

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