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ランボルギーニ・ウルスを見てきた(1)。その衝撃的な外観を画像にて

2018/02/15

| 大阪にもランボルギーニ・ウルスが登場 |

さて、ランボルギーニ・ウルスの内覧会へ。
日本へ入ってきているウルスはまだ一台のみとのことで、先日よりメディアにて公開されているホワイト(ビアンコ・イカルス?)の車両が「その一台」。
この一台が日本全国の内覧会を「行脚」することになりますが、まだこの車両は「プロトタイプ」。
よって、実際のプロダクションモデルとは細部が異なることもありそうです。

場所は阪急百貨店

大阪会場は阪急百貨店9Fホール。
ここは各種展示会などを行う場所のようで、かなり奥まったところにあります(こういったホールがあること自体、知らなかった)。

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会場にはデデンと鎮座するランボルギーニ・ウルス。
まだカバーがかかったままで、カバー越しにもその大きさがわかりますね。

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その後、プレゼンテーションが開始され、ウルスの機能やデザイン、特徴についての解説が。
プレゼンテーションについては動画に収めており、こちらを参照してもらえるとわかりやすいと思います。

ついにアンヴェール!

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ホワイトのウルスが登場。

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ランボルギーニ・ウルスの外観はこんな感じ

これまでも様々なメディアにて紹介されており、その外観には慣れ親しんでいたはずですが、実際に見てみるとやはりそのデザインは衝撃的。
とにかく大きい(幅2016ミリ、長さ5112ミリ)車で、実車を見ると「ついに発表されたか」と感慨深いものがあります。

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ウインドウモールはシャイニーブラック(ランボルギーニのウインドウモールはこれまでラバーが採用されており、こういった仕上げを持つモデルはない)。
これは「スタイルパッケージ」を選ぶと装備されるもの。

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フェンダーや各種トリムもシャイニーブラック。

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デイタイムランニングランプが光った状態。

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ヘッドライトが点灯するとこんな感じ。

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ドアはサッシュレス(ウインドウ部分の枠がない)。
これはスタイリッシュさを演出するのに重要なポイントで、「SUVでサッシュレスドアを持つ」のはほかにマセラティ・レヴァンテくらい。

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ボディ各部はまるで「彫刻」のようなエッジが特徴。

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ボディカラーは陰影のつきやすい「メタリック」ホワイトで、照明も強めに当てているためによりその形状がわかりやすくなっています。

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他の画像はFacebookのアルバム「ランボルギーニ・ウルス」にアップ中。

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