| メルセデスAMG G63のカスタム一番乗り |
LUMMAデザインが早速新型メルセデスAMG G63向けのチューニングを始動。
今回はまだイラストのみの公開ですが、片側4センチもワイドなフェンダーが大迫力となっています。
それに合わせてフロントバンパー、サイドステップも変更され、ルーフにはLEDライト、フロントフードも「モッコリ」仕様に。
ホイールはセンターロック
もちろんホイールも交換されていますが、最大で24インチまで対応できるとし、しかも「センターロック」へのコンバージョンとなっているため、相当に印象は変わるのかもしれません。
もちろん車高はローダウンされ、その他にはフラップ付きのエキゾーストシステム(もちろんサイドエキゾースト)、2トーンエクステリアなど目を引くカスタムが施され、「カスタムした感」があるのも特徴。
エンジンは今のところ「ノーマル」だそうですが、LUMMAデザインによると「チューンの予定がある」とのことで、こちらにも期待ですね。
なおインテリアについてもハードに手が入り、外観同様の2トーンカラーにアルミ製ペダルセット、専用フロアマットなど数々のカスタムが施されています。
サッシュボードやシートも張り替えられ、現実的に可能かどうかわからないものの、インフォテイメントシステムのパネルもカスタムされ、「LUMMA CLR G770」の文字が。
最近のメルセデス・ベンツは大型液晶ディスプレイを備えるだけに、ここをカスタムできれば「かなり」インパクトがありそうです。
新型メルセデス・ベンツGクラス/G63については、メルセデス自身によって「ナイトパッケージ」が公開されており、今後も様々なオプションパーツが公開されることになるのかもしれません。
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