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ポルシェ718ケイマンのナンバープレート固定ボルトを変更してみた。納車後の「お約束」

2018/08/29

| クルマが納車されたら最初にやるのはこの2つ |

さて、ぼくがクルマを購入し、納車された際に「最初に行う」こと。
それは「ナンバープレートのボルト変更」と「モデルネームやエンブレム外し」。
ナンバープレートのボルトについて、もともと付いているチープなボルトに我慢ができず、ぼくはいつもこれを交換しています。

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「ボルト+ワッシャー」でバイカラー仕様とする場合もありますし、単にボルトのみで単色とする場合も。
ちなみにアウディTTでは単色のゴールドを使用。

BMW i3はもともとの車体に用いられるアクセントを考慮し、ブルーとシルバーとのバイカラー。

https://intensive911.com/owned-cars/bmw-i3/26361/

ランボルギーニ・ウラカンは「ランボルギーニ・エンブレム」のカラーにあわせたゴールド。
ランボルギーニの場合、ボルトが珍しい「M5(ディーラーによってベースが異なるので相違はあると思う)」サイズなので、ちょっと選択肢は狭くなります。

ランボルギーニ・ウラカンのナンバープレート取り付けボルトを変更

こういった感じで、とくに特定のカラーを使用するわけではなく、そのクルマに合ったカラーを選ぶようにしていますが、おおよそ考えうる限りのカラーは「在庫」しており、いくつか装着してみて、もっとも似合うと考えるものを使用しているわけですね。
なお、こういったボルトは「ペイント」による着色だと質感が低く、よってぼくは「アノダイズド(アルマイト)加工」された製品を選択。
よって、必然的にアノダイズド加工が可能な「アルミ製」となります。

ポルシェ718ケイマンに使用するのは「ブラック」

そして今回ポルシェ718ケイマンに使用するのは「ブラック」。
これはウオッシャーノズルやその他各部をブラックにペイントしているということもあり、何色か試した中ではこれがもっとも雰囲気的に似合っていたから。

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ブランドには特にこだわりはなく、しかし「安物はすぐに色が薄くなってしまうので」、ぼくはある程度名のしれた製品を使用するようにしています(ポジポリーニやボルツェン(ボルゼン)/BOLZEN、デュラボルトなど)。※自転車用のボルトも文字が入ったりデザイン性が高いものがある

装着した状態がこちら。



モデルネームもすべて取り外すことに

そしてもうひとつ、必ずやるのが「エンブレム/モデルネーム外し」。
ぼくはできるだけ平坦な面を好むので、エンブレム、モデルネームを外すわけですが、中には「エンブレム取り付け位置にくぼみがある/穴が空いている」クルマもあり、そういった場合はやむをえず外さず、そのまま残すことも。

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ただ、場合によってはエンブレムやモデルネームをボディカラー同色に塗ったり、無理やり外して「残った穴」をパテ埋め→塗装することも。

ポルシェの場合、フロントのエンブレム(ポルシェクレスト)を外すと「穴とくぼみ」両方が残るのでこれは外さずにそのまま。
ですが、リアバンパーに貼ってあるモデルネームなどは取り外しても「穴」などが残らず、よっていつも綺麗サッパリ外します(アウディTTなフォーリングス、モデルネーム、S-lineバッジなど全部外した)。

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なお、ポルシェの場合はこういった「モデルネーム」を装着しないというオプションの選択も可能。
ただ、ぼくはいつも装着したまま納車してもらい、その後に外して「記念品」として手元に残しておくようにしています。

ちなみにリアガーニッシュにある「PORSCHE」文字を外すことはできず、かつ外したとしても台座の形状が「PORSCHE」」の形として残るので、ぼくはこれを目立たないように「ブラック」にペイント。

とにかく、ボディ上に付加物による凹凸ができたり、意図しないカラー(メッキなど)が入るのは避けたい、と考えているのですね。

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