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ランボルギーニ・ウラカンのキーホルダー新調。「ランボルギーニのワイン」のコルクを再利用した低価格版

2018/10/01

ランボルギーニ・ウラカンのキーホルダーをさらに変更

さて、ランボルギーニ・ウラカンのキーホルダーをちょっと変更。
これまでにも何度か変更しているものの、今回使用したのは「コルク」。

このコルクはランボルギーニのワインに用いられていたもので、これを再利用した、ということになります。

え?ランボルギーニのワイン?

ランボルギーニのワインというとちょっと不思議な感じですが、これはランボルギーニ創業者、フェルッチョ・ランボルギーニ氏がはじめたワイナリーが販売しているもの(日本でも買える)。

フェルッチョ・ランボルギーニ氏は自動車会社としてのランボルギーニを設立し、一定の成功を納めたのちにこれを売却。
その後はワイン製造とバラの栽培に情熱を傾けたとされ、そのワインはフェルッチョ・ランボルギーニ氏が亡くなった後もこうやってその意思を継いで生産され続けることに。

なお、このワイナリーは現在ゴルフ場や宿泊施設も併設され、高級リゾートへと発展しているようですね。

なお、ミウラやカウンタックの設計で知られるパオロ・スタンツァーニ氏もゲストハウスを経営しており(死去したのちは娘が引き続き経営)、その名も「ロカンダ・デル・トロ(雄牛の宿)」。
フレンドリーな雰囲気の小規模な宿であり、ランボルギーニファン感涙のグッズも多数展示されていることのことで、次回ボローニャを訪問した際にはぜひ宿泊したいと考えています。

そんなランボルギーニのワインですが、ぼくは何本かこれを購入していて(ぼくは一滴もアルコールを飲まないので、中身は他の人に飲んでもらう)、そしてこれを開けた際のコルクをずっと記念に保管しており、今回ふと「そうだこれをキーホルダーに活用してみよう」と思い立ったわけですね。

ぼくが今回このコルクをしようと考えた理由はいくつかあり、ひとつめは「攻撃性の低い素材をキーホルダーに使用したかった」から。

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硬い金属などは車に触れた時に傷をつけることがありますし、キーヘッドそのものを傷つける可能性も(ランボルギーニのキーヘッドはけっこう柔らかい)。

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そしてキーホルダーには、何かランボルギーニに縁のあるものを使用したかった、というのも大きな理由です。
もちろんコルクには「Lamborghini」の文字、そしてランボルギーニ家の紋章も焼印として入っており、まさに「これ以上ランボルギーニのスピリットを表すものはあるまい」という感じですね。
しかも軽量なところもスポーツカーらしく、我ながらいい選択だったと自画自賛。※これまでもランボルギーニのキーホルダーには、牛の角、イタリア製、死から遠ざけるための縁起物等、ランボルギーニやスーパーカーと多少なりとも縁のあるものを選んでいる

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なお、キーとコルクとを連結するのはおなじみボッテガ・ヴェネタのイントレチャート。
これはいつもどおりアウトレットストアで購入したものですが、1本購入しておけばキーホルダー4つ分くらい取れるので重宝しています。

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そしてコルク側にはアンカーをねじ込んで固定(脱落しないよう、エポキシ系接着剤で固定している)。

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そして最近新調したポルシェ718ケイマンのキーホルダーにはカーボン製リングを使用していますが、これをキーとを繋ぐのもボッテガ・ヴェネタのイントレチャート。

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ほかにはこんなキーホルダーを使用してきた

ぼくはキーホルダー(キーリング)については比較的「自作」することが多く(かつ、変更する頻度も高い)、ここにその一部を紹介してみたいと思います。

こちらはちょっとブランド志向で「エルメス」のスカーフリングを使用したポルシェ718ケイマンのキーホルダー。

ちょっとシブ線な、ドリス・ヴァン・ノッテン。

イタリアつながり、そしてぼくのウラカンに装着されるブレーキキャリパーとホイールとのカラーにマッチさせたフェンディのバッグチャーム。

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