| 11月のカシオG-SHOCKにはあの「3眼モデル」が登場 |
最近頻繁に新製品を発表するGショック。
11月の新製品として発表されたのは「マットブラック」な4種で構成される「BB Series」で、1990年代のG-SHOCK全盛期に大きな人気を博した「ジェイソン」含むクラシックモデルの復刻となります。
カシオによると、その内容は下記の通り。
「Aboslute Toughnenss」究極のタフネスを追求し35年の歴史を積み重ねてきたG-SHOCK。1990年代に人気を博したクラシックG-SHOCKがマットな質感のオールブラックモデルとしてラインアップされます。
ベースモデルには今期リバイバルを果たしたDW-5900を採用。その他、三つ目インジケーターが特徴でガラス裏面もブラックに加工したDW-6900、ラウンドフォルムが人気で文字板を蒸着させたG-001、スクエアデザインのDW-5500の合計4タイプをラインアップ。
ストリートからモード、スポーツシーンまで様々なスタイルに合う汎用性高いニュークラシックモデルの誕生です。
ジェイソンは今手に入れておいてもいいかもしれない
今回発売されたニューモデルだと、やはり目玉は「ジェイソン」。
G-001BB-1JF、税抜きで14000円。
液晶に「反転」タイプを採用し、精悍な印象ですね。
そしてスクエアな形状がいかにもG-SHOCkらしいDW-D5500BB-1JF、12,500円(税抜き)。
あの3眼モデルの復刻、DW-6900BBA-1JF、11,000円(税抜き)。
そして最後はDW-5900BB-1JF、11,000円。
さらにカシオは「BRIGHT ORANGE」シリーズも発売していて、こちらはストリートファッションを意識した「ブラック×オレンジ」。
AWG-M100SBR-1AJF(税抜き25,000円)、GA-100BR-1AJF(税抜き16,000円)、GA-700BR-1AJF(税抜き16,500円)、GA-800BR-1AJF(税抜き17,000円)、GAW-100BR-1AJF(税抜き26,000円)の5種が揃います。
そしてさらに「NAVY BLUE」シリーズも登場。
表側はネイビーブルー、裏面はサックスブルーの2色成形で、AWG-M100SCC-2AJF(税抜き25,000円)、DW-5600CC-2JF(税抜き12,000円)、GA-110CC-2AJF(税抜き16,000円)、GA-400CC-2AJF(税抜き17,000円)、GA-800CC-2AJF(税抜き16,000円)の5モデルというラインアップ。
神戸市消防救助隊とのコラボレーションモデルも登場
ちょっと面白いのは神戸市消防局救助隊とのコラボモデル。
G-SHOCK、神戸市消防救助隊ともに「50周年」という記念コラボレーションですが、実はこの両者のコラボは二度目で、第一弾はGW-9400FBJ-4JR(税抜き50,000円)で、2015年7月に登場。
今回のG-SHOCK×神戸市消防救助隊とのコラボモデルはコンパクトなGW-B5600をベースとしており、裏蓋や遊環、美錠にはチタンを採用してさらなる軽量化を追求(重量わずか51g)。
そのほかBluetooth通信機能、マルチバンド6、専用アプリ「G-SHOCK Connected」との連携機能、そしてもちろんタフソーラーも搭載しています。
メインカラーにはもちろん防火服モチーフのオレンジを採用し、裏面にはネオンイエロー、ベルト上のアクセントはネイビー。
バックライトに浮かび上がるのは「もやい結びとカラビナ」で、裏蓋には神戸市消防局の消防章が刻印されている、とのこと。
パッケージにもこだわっていて、外箱は消防車をイメージし、内箱にはヘルメットモチーフのホワイトと、「鋭い目で救助隊照射を探し、一度掴んだらけして離さない」という救助隊の姿勢を表す(カッコイイ!)イーグルロゴをプリント。
VIA:G-SHOCK