| ランボルギーニ×ロジェデュブイナイトは盛大なイベントだった |
さて、ランボルギーニ大阪さんにて開催された「ロジェデュブイ・ナイト」。
ランボルギーニ大阪さんとタカシマヤ・ウォッチメゾンとの共催となり、会場はランボルギーニ大阪さんのショールーム。
通常の(ランボルギーニの)イベントであれば照明は「ブルー」に統一されることが多いものの、今回は「レッド」の照明が採用され一味違う雰囲気に彩られています。
会場では様々なイベントが開催に
こちらはショールーム内の雰囲気。
見ての通り「真っ赤」です。
アルコールはソフトドリンク、フィンガーフードも振舞われて大賑わい。
美人DJによるプレイも。
こちらはアヴェンタドールとのコラボ腕時計。
ケース素材はアヴェンタドールに使用されているものと同じだそうで、ベルトにもアヴェンタドールの内装同様にアルカンターラが使用されており、スケルトン仕様のケースバックには「アヴェンタドールS」の文字。
この限定腕時計は1本2300万円程度、とのこと。
そのほか1本1000万円以上の腕時計が大量に展示され、ふだんは見ることができないレアモデルもあり、思う存分試着もできるという贅沢な内容です。
サイコロ賭博は大人気
そして目玉となったイベントが「サイコロ賭博」。
画像の通り、姉御を挟んだ三人衆が賭場を仕切って行われますが、手札を使用しての賭博は雰囲気満点。
こういった場面はテレビや映画でしか見たことがなく「丁か半か」で大変な盛り上がりを見せることに。
参加者は10枚の手札を「丁」もしくは「半」に賭けますが、当たれば倍になって帰ってきて、外れれば手札は没収。
3回だけ賭けることができ、3回の勝負ののちに「残った手札が多い人」上位の人が景品をゲットできる、という出し物です。
ウラカン・スーパートロフェオで走るドライビングシミュレーターも
そして会場にはドライブシミュレーターも設置。
走るサーキットは鈴鹿ですが、コース脇に立つ看板は「ロジェデュブイ」、そして画面に映っている「ステアリングホイールを握るグローブ」にもロジェデュブイの腕時計が装着されるという完全なる「ロジェデュブイ仕様」。
ぼくもトライさせてもらいましたが、やはり相当に難しく、とくに鈴鹿名物「シケイン」では相当に苦労することに。
会場にはアヴェンタドールSロードスターも
そしてこちらが会場に展示されていた、アヴェンタドールSロードスター。
ブラックに赤いラメを混ぜたようなボディカラーを持つ、なんとも妖しい魅力を放つ車両です。
ブレーキキャリパーはレッド。
さらにショールーム内の赤い照明を反射し、いっそうその魅力が増しているかのようですね。
インテリアはブラック×レッド。
こうやって見ると「ラメ」っぽい塗装を持つことがよくわかると思います。
こちらはエンジンルーム。
御堂筋は現在ライトアップ中
そしてランボルギーニ大阪さんの位置する御堂筋はイルミネーション点灯中。
4kmにわたって様々なカラーのLEDが点灯しています。
近隣にはマクラーレン、フェラーリ、ベントレー、テスラのショールームもあり、ランボルギーニ大阪さん周辺は「ハイライト」ともいえるロケーションだと言えそう。
今年はこんな感じで電飾を設置する木それぞれにこんなメッセージも。